ヤマハXSR155が爆売れ! 品薄で納車10月待ちも、大型疲れライダーに熱視線
2026年6月30日に発売されたヤマハの新型ネオレトロモデル「XSR155」が、早くも大きな反響を呼んでいる。クラシカルな丸目ヘッドライトと最新のパフォーマンスを融合させたこの一台は、発売から1ヶ月も経たないうちに販売店の在庫が枯渇しつつあるという。
都内のヤマハ販売店によれば、「XSR155は地道に販売台数を伸ばしており、当店では初期生産分の2台のみが残っている状態。人気の高さに生産が追いつかず、在庫がない場合はお取り寄せで10月頃までお待ちいただくことになる」とのこと。
夜間運転用メガネが今ドライバーに急増中ナイトライダー 注目のカラーリングは、全3色(ブラックメタリック12、グリーニッシュグレーメタリック2、ライトブルーイッシュグレーメタリック9)のうち、ブラックが一番人気。購入者からは「金色のフロントサスペンションとブラックの相性が一番いい」との声が寄せられている。
スペック面では、可変バルブ機構を採用した155cc水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒エンジンを搭載。最高出力14kW/10000rpm、最大トルク14Nm/7500rpmを発生し、低中回転域の豊かなトルクと高回転域の伸びやかなパワーを両立。フロント倒立式サスペンションとリアのリンク式モノショックが、しなやかな乗り心地と安定した操縦性を提供する。
車両重量は137kgと軽量で、シート高810mmのフラットシートはタンデム時も快適。フロントポケットにはUSBソケット、全灯火類にLEDを採用するなど、レトロな外観と現代的な利便性が調和している。価格は消費税込みで53万9000円(全色同一)。
購入層は20代から50代まで幅広いが、特に目立つのが「大型疲れ」のライダーたち。「大型バイクに負担を感じつつもパワーのある車両が欲しい」「年齢とともに重量のある大型バイクの取り回しが負担になり、乗り換える方が多い」と販売店担当者は語る。
125cc超250cc以下の軽二輪市場は多彩なモデルが揃うが、XSR155はその中でも異彩を放つ。大型のパワーと軽快な取り回しを両立したこの一台は、まさに「ファッショナブル」×「乗って楽しい」の二刀流を体現。品薄が続くのも納得の仕上がりだ。
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