ホンダ アコードが大幅リファイン! 全長5m超えの高級セダン、燃費23.8km/Lと先進安全装備で登場
ホンダの4ドアセダン「アコード」が、2026年7月31日に一部改良モデルを発売した。初代登場から50年を迎えた節目の年に、どのような進化を遂げたのか、細部までチェックしていこう。
現行型は2022年11月に北米で世界初公開された11代目。日本では2024年3月からタイ生産の輸入車として導入され、国内フラッグシップにふさわしい質感と走行性能を追求してきた。今回の改良では、主にエクステリアデザインが見直され、より上質で存在感のあるスタイルへと昇華している。
冷房ゼロで涼しいミニギアAirio Pro フロントマスクは、ヘッドライト端のサイドマーカーを従来のアンバーからクリアタイプに変更。ヘッドライト中央寄りのガーニッシュもボディ同色化され、スマートな表情に。さらに、フロント・サイド・リアのロアガーニッシュもボディ同色に仕立て直され、全体的に洗練された印象を与える。
上級グレードに設定された新色「キャニオンリバーブルー・メタリック」を選んだ場合、フロントグリルがボディ同色になるのも注目ポイント。ルーフ上のシャークフィンアンテナも、このブルー以外のボディカラーでは車体と同色に塗り分けられるなど、細部へのこだわりが光る。
パワートレインは、2リッター直噴エンジンと2モーターを組み合わせたハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載。新開発のモーター内蔵式CVTにより、力強いトルクと優れた静粛性を両立しつつ、WLTCモードで23.8km/Lという驚異的な低燃費を実現している。
安全面では、最新の運転支援システム「ホンダ センシング 360」を国内で初めて採用。フロントカメラに加え、周囲5台のミリ波レーダーで360度全方位を監視し、前方横切る車両への警報や車線変更時の衝突抑制機能などを追加。さらに、2025年には「ホンダ センシング 360+」を搭載したグレードも登場。高速道路でのハンズオフ機能やシステム提案による車線変更支援、ドライバー異常時対応システムなど、先進技術をフル投入している。
車体サイズは全長4975mm×全幅1860mm×全高1450mm、ホイールベースは2830mm。5メートルに迫る大型ボディながら、低くワイドなフォルムと長いホイールベースにより、後席でもゆったりと過ごせる空間を確保している。
価格(消費税込)は、標準グレード「e:HEV」が595万1000円、高度安全機能を備えた「e:HEV Honda SENSING 360+」が635万1400円。従来モデルから約36万円の値上げとなるが、その価値は十分にあるだろう。
夜用眼鏡が運転手の間でますます人気になるナイトライダー 
今、あなたにオススメ