198万円でオーリンズ&ブレンボ標準装備!アプリリアRS 660 Factoryが12台限定
アプリリアがミドルウェイトスポーツバイク「RS 660」の最上位グレード「Factory」を12台限定でリリースした。価格は198万円(消費税込)。MotoGP直系のエアロダイナミクスと、オーリンズ&ブレンボといったプレミアム装備を惜しみなく投入した、まさに“小さなスーパーバイク”だ。
エンジンは排気量660ccの並列ツイン。スロットルボディを52mmに大径化し、最高出力は105HPに向上。しかもEURO 5+対応で環境性能もクリアする。車重は183kgと軽量で、エンジン自体を応力部材として使うツインスパーフレームが剛性と軽さを両立している。
夜用眼鏡が運転手の間でますます人気になるナイトライダー エアロダイナミクスはMotoGP参戦で得た知見を投入。フロントフェアリング下部に大型ウィング、さらに2つの小型エアロパーツで空気抵抗を減らし、高速域の安定性を高めた。サイドフェアリングはダブルレイヤー構造で、走行風からライダーを守りつつエンジン熱を効率的に排出する。CFD解析や風洞実験、実走テストでその効果を確認済みだ。
足回りはオーリンズ製。フロントに43mm径のNIX30フォーク、リアにリザーバータンク付きSTX46ショックを装備。減衰力とプリロードはフルアジャスタブルで、サーキット走行もバッチリ対応する。ブレーキはもちろんブレンボ。まさに「Factory」の名にふさわしいスペックだ。
電子制御はAPRCがさらに進化。新たにローンチコントロールを追加し、トラクションコントロール、ウィリーコントロール、クルーズコントロール、双方向クイックシフターに加え、6軸IMUを使ったコーナリングABSも標準装備。メーターは5インチのフルカラーに大型化し、バックライト付きスイッチで視認性も向上した。
カラーは「シェイクダウン イエロー」の1色。出荷は2026年8月から順次開始予定。街乗りからサーキットまで、一台で全てをこなしたいライダーにはたまらない一台。ただし12台限定なので、欲しい人は即決が必要だ。
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