トヨタ カローラクロス一部改良!北米顔の60周年記念車「Zアドベンチャー」が約5万円アップで買い
トヨタのコンパクトSUV、カローラクロスが2026年7月1日に一部改良を実施した。今回のトピックは、カローラ誕生60周年を記念した特別仕様車「Zアドベンチャー」の追加だ。北米向けガソリン車専用だったワイルドなフロントフェイスをまとったこの1台、その買い度はどれほどのものか。改良点の詳細とともにじっくりチェックしていく。
まず、今回の一部改良ではグレード体系と装備内容が大きく見直された。エントリーモデルのGグレードが廃止され、ラインナップはハイブリッドのSとZ、そしてGR SPORTの3本柱に整理された。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 上位グレードのZとGR SPORTでは、これまでオプション扱いだったブラインドスポットモニター、安心降車アシスト、床下透過表示機能付きパノラミックビューモニター、ステアリングヒーターが一挙に標準装備化された。価格は主力のハイブリッドZの2WDが361万3500円、E-Fourが387万2000円。安全機能や快適装備が標準で充実したことで、日常の使い勝手からロングドライブまで、クルマとしての安心感と快適性が一段と引き上げられたと言える。
そして最大の注目が、カローラ誕生60周年記念仕様の第三弾として追加された特別仕様車「Zアドベンチャー」だ。ベースはハイブリッドZグレードだが、そのルックスは期待を裏切るものだ。なんと、これまで日本未導入だった北米向けガソリン車専用のフロントフェイスを採用したのだ。専用デザインのラジエーターグリルやブラック塗装のモール、メタルストリームメタリック塗装のフロントおよびリアのバンパーロアガーニッシュにより、都会派SUVから本格アウトドア仕様へと大変身を遂げている。
足元にはマットグレーメタリック塗装の17インチアルミを装着。内装には新色ミネラルを採用した合成皮革とファブリックの専用シートを装備する。ボディカラーはアーバンカーキなど、アウトドアに映えるツートーン3色を特別設定している。
気になる価格は、2WDが366万3000円、E-Fourが392万1500円。なんとベースのZグレードからわずか4万9500円アップという衝撃のプライス設定だ。これだけの専用アイテムが手に入り、WLTCモード燃費も2WDで26.4km/Lと優秀な数値をキープしている。
見た目のカッコよさとコスパの高さからも、今回の改良型カローラクロスで指名買いすべき大本命は、間違いなくこのZアドベンチャーだ。
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