ロイヤルエンフィールド「GOAN CLASSIC 350」2026年型登場!スリッパークラッチ採用で80万円台
ロイヤルエンフィールドが、個性派ボバーバイク「GOAN CLASSIC 350」の2026年モデルを発表した。予約受付は2026年7月23日(木)からスタートし、7月31日(金)より順次発売となる。メーカー希望小売価格は80万800円(税込)からと、実に魅力的なプライスタグを掲げている。
今回のマイナーチェンジで最も注目すべきは、待望のアシスト&スリッパークラッチを標準装備した点だ。これによりクラッチレバーの操作力が大幅に軽減され、ストップ&ゴーの多い街中や渋滞路でのストレスが激減。さらに、シフトダウン時のエンジンブレーキによる衝撃を和らげ、後輪のホッピングを抑えてくれるから、スポーティな走りでも安定感が増す。クラッチ周りの質感が一段と向上したと言っていい。
夜用眼鏡が運転手の間でますます人気になるナイトライダー 実用面でも嬉しいアップデートがある。クラッチレバー下部に備わるUSB Type-C充電ポートが、急速充電対応にパワーアップ。ツーリング先でのスマホ充電がよりスピーディーになり、ナビや音楽を楽しむライダーには欠かせない装備となった。
心臓部は、おなじみの空油冷4ストローク単気筒SOHC 349ccエンジン。最高出力20.2PS(14.9kW)/6,100rpm、最大トルク27Nm/4,000rpmを発揮し、低回転から太いトルクでスムーズに加速する味わいは健在だ。車体は「CLASSIC 350」と基本骨格を共有しつつ、ミニ・エイプハンドルと呼ばれるアップハンドルを採用。シート高は同社ラインナップ中最も低い750mmに設定され、ゆったりとしたリラックスポジションを実現している。足元はフロント19インチ、リア16インチのチューブレスホイールに、クラシカルなムード漂うホワイトリボンタイヤを組み合わせた。
カラーバリエーションはベース仕様とトップ仕様の2グレード、全4色を展開。日本仕様はすべてタンデムシートが標準装備となる。ベース仕様には、車体を引き締める定番の「Shack Black(シャック・ブラック)」と、ゴアの気候風土をイメージした個性的な「Purple Haze(パープル・ヘイズ)」を用意。価格はともに80万800円(税込)だ。トップ仕様には、鮮やかなグラフィックとホワイトリボンタイヤのコントラストが映える「Rave Red(レイブ・レッド)」と、ゴアのビーチリゾートを思わせる爽やかな「Trip Teal(トリップ・ティール)」をラインナップ。価格は80万8,500円(税込)となる。
装備重量は197kgと決して軽くはないが、低いシート高とスリッパークラッチのアシストで、取り回しや発進時の負担は大幅に軽減されている。クラシックなルックスと現代的な快適性を両立したこの1台は、まさに都会のカスタムシーンに新たな風を吹き込む存在だ。気になる方は、ぜひ実車をチェックしてみてほしい。
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