ルノー・ダスターに約217万円からの冒険仕様が登場! 全長4.3m、163馬力ターボ×6速MTも選べる
インドの過酷なテスト地をモチーフにしたという、ちょっとクセになる特別仕様車が登場した。ルノーのインド法人が現地時間2026年7月14日に発売した「ダスター アドベンチャー エディション」は、コンパクトSUV「ダスター」の冒険心をさらに強調した一台だ。
ベースとなる現行型ダスターは、全長4346mm×全幅1815mm×全高1701mm、ホイールベース2657mmの扱いやすい4.3m級ボディ。最低地上高は212mmとSUVらしいタフさを持ち、インドでは2026年1月26日に14年ぶりのフルモデルチェンジを果たしたばかりだ。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro 今回の特別仕様車でまず目を引くのが、ボディサイドに貼られた専用デカール。地形図の等高線をモチーフにしたデザインに加え、「34.27 N, 77.60 E」という北インド・レーの緯度経度が刻まれている。この座標は、ダスターの開発テストが行われた過酷な地域を示しており、オフロードでの信頼性を象徴するものだ。
装備面では、通常モデルにない専用加飾パーツや専用フロアマットを採用。フルLEDヘッドライト、電動パノラミックサンルーフ、電動テールゲート、17インチ「オーシャン」アルミホイールを標準で備える。室内には10.1インチの「openR link」マルチメディアシステム、左右独立温度調整式オートエアコンを搭載し、My Renaultアプリに対応したコネクテッドカーサービスも利用可能だ。
パワートレインは3タイプ。エントリーは最高出力100馬力・最大トルク166Nmを発生する1リッター直列3気筒ターボエンジンに6速MTを組み合わせた「Turbo TCe 100 MT」。よりパワフルなのは1.3リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載する「Turbo TCe 160」で、最高出力163馬力、最大トルク280Nm。こちらには6速MTまたは湿式クラッチの6速DCTが選べる。
気になる価格は、Turbo TCe 100 MTが129万9000インドルピー(約217万円)、Turbo TCe 160 MTが139万9000インドルピー(約234万円)、Turbo TCe 160 DCTが153万9000インドルピー(約257万円)。
約217万円のベースグレードでもパノラミックサンルーフや電動テールゲートといった充実装備が付いてくる点は見逃せない。163馬力ターボに6速MTを組み合わせれば、軽快なハンドリングとタフな走破性を存分に味わえるだろう。インド市場向けとはいえ、この“冒険仕様”のコンセプトは日本のSUVファンにも刺さるはず。ぜひ国内導入を期待したい一台だ。
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