トヨタGR86が大幅進化!3眼アイサイト搭載で安全性向上、新色サンダーも追加
トヨタのFRスポーツ「GR86」が大幅なアップデートを遂げ、2026年夏にも国内発表される見込みだ。米国で先行公開された2027年モデルをベースに、日本仕様では何が変わるのか。販売店への取材で得た情報を交えながら、その進化の全貌を探る。
現行GR86は2021年に登場した2代目モデル。全長4265mm×全幅1775mm×全高1310mmのコンパクトなボディに、2.4リッター水平対向エンジンを搭載。最高出力235ps、最大トルク250Nmを発生し、6速MTと6速ATが選べる。4人乗り可能な2+2シートを備えながら、後席を倒せばタイヤ4本が積める実用性も魅力だ。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro 最大のトピックは安全装備の強化だ。従来のステレオカメラ方式だった「アイサイト」が、新たに単眼カメラを加えた3眼式へと進化。交差点での歩行者や車両の検知能力が飛躍的に向上する。しかも、ステレオカメラの認識範囲は従来比で約2倍に拡大。高速クルーズ時における先行車の捕捉精度も格段に高まった。MT車にも標準装備される点は変わらず、運転好きの心もがっちり掴む。
走りの領域も見逃せない。エンジン特性を見直し、アクセル操作に対するレスポンスをよりリニアに。MT車では5速から4速へのシフトダウン時、シフトインターロックの面取りを拡大することで、ギアの入りが驚くほどスムーズになった。さらに、オプションで高性能なザックス製ダンパーが選択可能に。路面への密着感と快適性を高い次元で両立するという。
デザイン面では、新色「サンダー(ソリッドグレー)」が登場。光の加減で表情を変えるこの色は、日本仕様にも追加される可能性が高い。また、上級グレード「RZ」ではインテリアのスイッチ類やシートカラーのコーディネートにも手が加えられる見通しだ。
気になるのは、米国仕様で行われたアクセルレスポンスやシフトフィールの改良が、日本仕様にもそのまま反映されるかどうか。現時点では明らかになっていないが、販売店の話では「今夏の発表に向けて準備中」とのこと。価格や詳細スペックの発表も近い。
FRレイアウトと水平対向エンジンが生み出す独特のダイナミクスはそのままに、安全性と熟成度を高めたGR86。今後の正式発表が待ち遠しい。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 
今、あなたにオススメ