レヴォーグより160mm長い! フォルクスワーゲン パサートに限定160台のプレミアムサウンドエディション登場
フォルクスワーゲン ジャパンが2026年8月4日、9代目ステーションワゴン「パサート」に特別仕様車「プレミアムサウンドエディション」を設定し、同日より販売を開始した。ベースは「パサートeTSIエレガンス」で、全国限定160台の希少な一台だ。
パサートは1976年に日本上陸して以来、50年にわたって愛されてきたロングセラーモデル。2024年11月に発売された現行型はステーションワゴン専用ボディとなり、全長4915mm×全幅1850mm×全高1500mm、ホイールベースは2840mm。スバル「レヴォーグ」(全長4755mm×全幅1795mm×全高1500mm)と比較すると、全長で160mm、全幅で55mmも大きく、ステーションワゴンらしい伸びやかなプロポーションが際立つ。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 荷室容量は通常時690リットル、後席を倒せば最大1920リットルまで拡大。大人数での長距離移動やアウトドアレジャーにも十分対応できる実用性を備えている。
エクステリアは、グリルとヘッドライトを水平基調で一体化したフロントフェイスが安定感を演出。サイドにはフロントからリアまで一直線に走るプレスラインを配し、光と影のコントラストで洗練された雰囲気を漂わせる。
パワートレインは、1.5リッター直列4気筒ターボエンジンにモーターを組み合わせたマイルドハイブリッド(eTSI)を搭載。トランスミッションは7速DSG、駆動方式は2WD(FF)で、WLTCモード燃費は17.4km/Lを実現している。
今回の特別仕様車の最大のトピックは、何と言ってもそのサウンドシステムと内装だ。音響面では、総出力700Wの「Harman Kardon」プレミアムサウンドシステムを標準装備。16チャンネル・13スピーカーによって、クリアかつ臨場感あふれるサウンドを車内に響かせる。
インテリアには専用色「ミストラルグレー」を設定し、室内に明るく開放的な空間を創出。水平基調のインパネには大型15インチタッチスクリーンを採用し、インフォテインメントシステム「Discover Pro Max」がナビやエアコン、走行モード、車両警告などを一元管理する。パワーランバーサポート内蔵のパワーシートにはレザーを奢り、上質な座り心地と高級感を両立した。
足元はダークグラファイト仕上げの専用18インチアルミホイールを装着。ボディカラーは「マリポサイトグリーンメタリック」と「ダイアベースグレーメタリック」の2色を用意する。
さらに、走りの面でも贅沢な装備が満載。ダンパーの伸び側と縮み側を独立制御する2バルブ構造の「アダプティブシャシーコントロール(DCC Pro)」を標準装備し、路面状況に応じて減衰力を最適化。ハンドル切れ角に応じてギア比を可変する「プログレッシブステアリング」も組み合わせ、右左折や切り返し時の取り回しをサポートする。走行シーンに合わせて車両の性格を変えられる「ドライビングプロファイル機能」も備え、快適性と操縦安定性を高い次元で両立している。
価格は599万9000円(消費税込)。限定160台という希少な一台だが、同じくプレミアムサウンドエディションは「ゴルフ」(500台)、「Tクロス」(300台)、「ゴルフ ヴァリアント」(300台)にも設定されている。
上質なサウンドと明るい専用内装、そして最新のシャシー技術を凝縮したパサート プレミアムサウンドエディション。レヴォーグよりもひと回り大きなボディに、贅沢な音空間を求めるなら、ぜひチェックしておきたい一台だ。
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