レクサスLMが一部改良でさらに豪華に!4人乗りエグゼクティブの魅力とは
高級ミニバンという新たなジャンルを切り拓き、ショーファーカーの常識を覆したレクサス「LM」が、一部改良でさらなる進化を遂げた。2026年4月1日に発売された最新モデルは、すでにラグジュアリーの頂点に立つクルマだが、細部にまで磨きがかけられている。
ボディサイズは全長5125mm×全幅1890mm×全高1955mm、ホイールベース3000mmという堂々たるプロポーション。パワートレインは2.4リッター直列4気筒インタークーラー付ターボエンジンをベースにしたハイブリッドで、トランスミッションはDirect Shift-6AT、駆動方式はAWD。このスペックだけでも十分に最高峰のラグジュアリーを感じさせるが、今回の改良ではLMならではの価値にさらに磨きをかけてきた。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro 注目は最上級グレード「EXECUTIVE(4人乗り)」に新設定された「スライドドアウェルカムイルミネーション」。後席のスライドドアを開けると、車内へ誘うような動きのある光が路面を優しく照らし出す。足元の安全性を高めるだけでなく、「招待されている」という特別な高揚感をもたらす演出だ。まさにファーストクラスを思わせるおもてなしの心が光る。
さらに、ホルダー付き冷蔵庫も改良。ホルダー素材に柔軟性と弾力性のあるものを採用し、仕切り板を波型形状に変更したことで、サイズの異なるボトルもすっきり収まり、ボトル同士の接触や熱移動を抑える。細かいところだが、後席でくつろぐゲストにとっては大きな違いだ。
電源環境も強化。2つのUSB Type-C端子の合計出力を最大60Wに向上させた。スマホの急速充電はもちろん、ノートPCの使用も可能。移動時間を有効に活用したいビジネスユーザーには嬉しい改良だ。
静粛性にもこだわり、タイヤのトレッドパターンを見直すことでロードノイズを低減。乗り心地と静かさはさらに一段上のレベルへと引き上げられている。
気になる価格は、2列シート4人乗りの「EXECUTIVE」が2030万円、3列シート6人乗りの「version L」が1520万円(いずれも消費税込)。現時点(2026年7月)のレクサス国内ラインナップで最も高額なモデルであり、その価格に見合うだけの極上の移動空間を提供してくれる。
高級ミニバンという新たなスタイルで、セダン一択だったショーファーカー市場に風穴を開けたLM。今回の一部改良で、その魅力はさらに深まった。後席に座る特別なゲストにとって、これ以上ない贅沢な時間を約束する一台だ。
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