マツダ3ファストバックに2.5L新エンジン搭載! 179馬力&MT設定で走り好き歓喜
マツダの5ドアハッチバック「マツダ3 ファストバック」が大幅な商品改良を受けて、2026年7月23日に発表された。同日より受注が開始され、実際の販売は同年8月から順次スタートする。
2019年5月に国内デビューした現行マツダ3は、「アクセラ」の後継として登場。5ドアハッチバック(ファストバック)と4ドアセダンをラインアップし、マツダの「魂動デザイン」を深化させた滑らかなボディ面が特徴だ。2020年には「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、そのスタイリングは世界的にも高く評価されている。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon ボディサイズは全長4460mm×全幅1795mm×全高1440mm、ホイールベース2725mm。日本の道路事情や機械式駐車場にも収まりやすいサイズに抑えながら、低い全高によってスタイリッシュな見た目と取り回しの良さを両立している。
今回の改良で最も注目すべきはパワートレインの大幅な見直しだ。従来の主力だった2リッターガソリンと1.8リッタークリーンディーゼルターボが廃止された一方、1.5リッターガソリンと独自の2リッター「e-SKYACTIV X」は継続。そして新たに、2.5リッター直列4気筒ガソリンエンジンにマイルドハイブリッド「M HYBRID」を組み合わせた「e-SKYACTIV G 2.5」が追加された。
この2.5リッターユニットは、上位モデルの新型「CX-5」と同じシステムで、レギュラーガソリン仕様。最高出力179馬力、最大トルク238Nmを発生し、さらに最高出力6.5馬力、最大トルク60.5Nmのモーターがアシストする。トランスミッションは6速ATに加えて6速MTも設定され、駆動方式は2WDと4WDから選べる。走り好きにはたまらない組み合わせだ。
1.5リッターガソリンは6速ATのみで2WD、2リッターe-SKYACTIV Xは6速ATと6速MTを用意するが駆動方式は4WDのみ。多彩なバリエーションでユーザーのニーズに応える。
安全装備(ADAS)も大幅に進化した。「25S」「25L」「X Touring」には、上級SUVの「CX-60」「CX-80」と同等の最新システムが採用される。降車時警告機能を追加したブラインドスポットモニタリングや緊急時車線維持支援、交差点事故回避や右直事故回避アシストを追加したスマートブレーキサポート、速度標識連動機能付きマツダレーダークルーズコントロールなどが盛り込まれた。アダプティブLEDヘッドライトも進化し、道路標識の反射による眩しさを抑える機能も備わる。
ボディカラーは、2.5リッター車およびe-SKYACTIV X搭載車に新色「エアログレーメタリック」が追加。一方で「ジルコンサンドメタリック」と「セラミックメタリック」は廃止となった。
グレード体系もシンプルになり、これまで法人向けだった「15C」が一般ユーザーも選べるカタログモデルとして加わった。
マツダ3ファストバックの価格(消費税込)は236万5000円から409万2000円。走りを楽しみたい層に応える2.5L+MTの組み合わせは、クルマ好きから熱い視線を集めそうだ。
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