道路の「ダイヤマーク」見落とすと反則金9000円!富山県警がSNSで解説
道路上に描かれた「ひし形(ダイヤ)マーク」。ドライバーなら誰もが一度は目にしたことがあるはずだが、その正しい意味を即答できる人はどれだけいるだろうか。実はこのマーク、見落とすと最高で反則金9000円の罰則が科される可能性もある、れっきとした交通標示なのだ。
富山県警が2026年7月3日に公式InstagramとXで公開した動画が、再び大きな話題を呼んでいる。同県警は以前から、インフルエンサーのショート動画さながらのスタイルで交通ルールを分かりやすく解説するシリーズを展開。これまでに累計再生回数は770万回を超え、特にInstagramでは298万回再生、3万2000件以上の「いいね」を記録するなど、多くのドライバーから支持を得ている。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro 今回の動画では、カメラマンが実際の道路で警察官にダイヤマークの意味を直撃。その正式名称は「横断歩道または自転車横断帯あり」といい、このマークの先に信号機のない横断歩道や自転車横断帯が存在することを自動車に事前に知らせるためのものだ。特に、急カーブなどで横断歩道の存在が手前から十分に認識できない場所に設置されている。
設置方法には明確なルールがある。横断歩道の手前30mの地点と、そこからさらに10〜20m手前の地点の、合計2カ所にダイヤマークが描かれるのが標準的だ。動画内で警察官は、最初のダイヤマーク(最も手前)を見つけた時点で「人が渡るかもしれない」と想定し、減速するよう強く促している。そして2つ目のダイヤマークの先には停止線があり、実際に横断しようとしている歩行者や自転車がいる場合には、必ず停止線の手前で止まらなければならないと解説する。
このルールを守らずに横断歩道を通過した場合、「横断歩行者等妨害等違反」が適用される。違反点数は2点、普通車の場合の反則金はなんと9000円。数ある交通違反の中でも高額な部類であり、警察官は「それだけ危険な違反である」と警鐘を鳴らす。
一方、歩行者側にも注意点がある。横断歩道を渡る前には必ず左右の安全確認を行い、自動車が近づいている場合は、渡る意思を明確に伝えるためにしっかり手を挙げてから横断することが呼びかけられている。
道路上のダイヤマークは近年メディアで取り上げられる機会が増え、認知度は上がってきているものの、まだ正しい意味を知らないドライバーも少なくない。あなたの運転、大丈夫だろうか?ダイヤマークを見たら即減速。その先に横断者がいないか、しっかり確認する習慣を身につけたい。
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