96チームの自作ロボが激突!第31回かわさきロボット競技大会、8月23日開催
自作ロボットによる異種格闘技戦が、今年も川崎の地で繰り広げられる。かわさきロボット競技大会実行委員会が主催する「第31回かわさきロボット競技大会」が、2026年8月23日(日)に川崎市産業振興会館で開催される。
大会には全国から96チームがエントリー。参加者は自ら設計・製作した腕や脚を持つラジコン型ロボットを操り、縦横190cmのリング上で1対1の勝負を競う。ロボットのサイズはスタート時に25cm×35cm×70cm以内、重量は3.3kg以内という規定の中で、各チームが独自のアイデアを詰め込んだ機体を投入する。操縦はラジコンプロポを用いて行われ、まさに手に汗握る熱いバトルが期待される。
エアコンなしで部屋を涼しくするならこの一台Airio Pro 試合は、相手ロボットを10秒間行動不能にするか、リング外に押し出すことで1本勝ちとなる。リング上には大小さまざまな障害物が設置されており、ロボット同士の攻防だけでなく、障害物を乗り越える走破シーンも見どころのひとつだ。高校生から大学生、社会人まで幅広い世代のロボットビルダーが一堂に会する点も、この大会の魅力と言える。
今大会の構成は、午前の予選リーグ戦を勝ち抜いた16チームが午後の決勝トーナメントに進出する方式。予選は1試合1ラウンド1本勝負、決勝は3ラウンド2本先取(1ラウンド2分間)で実施される。試合観戦は無料で、誰でも来場できる。会場に足を運べない場合でも、大会公式YouTubeチャンネルで試合の様子を、公式X(旧Twitter)で試合結果をリアルタイムに確認できるのも嬉しいポイントだ。
当日のスケジュールは、9:30にオープニングセレモニー、10:00から予選リーグ戦・予選ブロック代表決定戦、13:30に予選終了、14:30から決勝1回戦・2回戦、15:30に特別戦(エキジビション)、16:00から準決勝戦・3位決定戦・決勝戦、17:00に表彰式、18:00に大会終了予定となっている。進行状況により変更となる場合があるため、時間に余裕を持って訪れたい。
会場は川崎市産業振興会館(川崎市幸区堀川町66-20)で、JR川崎駅北口西から徒歩8分、京急川崎駅から徒歩7分とアクセスも良好。一般観覧席は1階・2階席の指定スペースで、混雑状況により入場を待つ場合がある。三脚を使用した撮影は1階客席最後列の専用撮影スペースのみ可能で、2階席では禁止となっているので、撮影を予定している方は注意が必要だ。
クルマやバイクのメカニズムに興味がある読者なら、このロボット競技会の熱気はきっと肌で感じられるはず。自作ロボットの設計思想や駆動系の工夫、軽量化のテクニックなど、ものづくりの神髄が詰まったイベントだ。無料で観戦できる絶好の機会、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
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