熊本地震でEV充電が無料に e-Mobility Powerが15カ所に拡大して8月17日まで延長
熊本県内でEVやPHEVを日常的に使っている人、あるいは災害支援に向かうドライバーにとって朗報だ。e-Mobility Powerが令和8年熊本地震の発生を受け、県内の急速充電スポットの無償開放を当初の予定から延長。さらに充電できる場所も増えた。
同社は2026年7月29日から熊本県内の災害救助法適用地域で急速充電を無料で使える措置を開始。これまで14カ所で対応してきたが、無償開放開始から2026年8月5日までの間に延べ330回以上利用されたという。被災地での電動車両の需要の高さがうかがえる。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon そこでe-Mobility Powerは、現地でEVやPHEVを使う人、支援活動に向かう人の移動を引き続き支えるため、当初2026年8月5日までとしていた無償開放期間を2026年8月17日正午まで延長することを決定。あわせて2026年8月5日より急速充電スポットを新たに1カ所追加し、対象を熊本県内で計15カ所に拡大した。
ただし、利用にあたってはいくつか注意点がある。停電や通信環境が復旧していないエリアでは充電器そのものが使えないケースがあるほか、営業時間が通常と異なる場合もある。また、急速充電器本体に記載されている「ビジター利用」の手順で充電してしまうと通常の利用料金が発生し、無償開放の対象外となるので注意が必要だ。
操作方法などで困った場合は、各急速充電器に掲示されているコールセンターへ連絡してほしいとのこと。無償開放スポットの情報は随時更新されるので、出かける前に最新情報を確認することをおすすめする。
被災地での移動手段としてEVやPHEVの存在感が増す中、こうした迅速な対応は電動車ユーザーにとって心強い。まだまだ厳しい状況が続く熊本だが、少しでも多くの人の移動を支えるこの取り組みは、8月17日正午まで続く。
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