BEVクラス新設!「Eco Car Cup 2026」8月22日富士スピードウェイで開催
富士スピードウェイが、2026年8月22日(土)に「Eco Car Cup 2026」を開催する。今年で32回目を迎えるこのイベントは、「より安全に」「より速く」「より低燃費に」をテーマに掲げ、2010年のスタート以来、多くのエコドライブファンを魅了してきた。
今回の最大のトピックは、電気自動車(BEV)クラスの新設だ。普段のマイカー、つまり市販のBEVでサーキットを走行できるというだけでなく、タイヤの鳴き声と風切り音だけが響くという、内燃機関車とはまったく異なる新感覚のドライブを体験できる。電費をコントロールしながら、チームでタスキをつなぐ競技形式を採用しており、サーキット走行が初めてという人でも安心して参加できる設計だ。なお、BEVクラスはダブルエントリー不可で、「Challenge 180」または「Enjoy 60」のいずれか一方へのエントリーとなる。
冷房ゼロで涼しいミニギアAirio Pro 競技種目は2つ。まず、3時間耐久の「Challenge 180」(募集台数75台)は、基準タイム「3分15秒」に近いタイム順で予選順位を決定。最低周回数50周、5回以上のピットインといったルールのもと、速さと燃費の両立を競う、まさにエコランの真骨頂だ。もう一方の「Enjoy 60」(募集台数75台)は、1時間耐久の初心者向けクラス。スタート順位をくじ引きで決めるため、運も実力のうち。最短ラップタイムは4分45秒、2回以上のピットインが条件となる。
両種目にダブルエントリーして総合優勝を果たしたチームには、「Master of Eco Car」の称号と賞品が贈られる。名誉と実利を同時に狙えるチャンスだ。
参加にあたっては、JAFライセンスや富士スピードウェイドライビングライセンスは不要。ヘルメットやグローブなど、必要最低限の装備さえあれば、誰でも気軽にエコランに挑めるのがうれしい。参加料(税込)は「Enjoy 60」が1チーム2万4000円、「Challenge 180」が6万円、ダブルエントリーが7万3500円。前日練習会は1台2万円(走行時間16:00~17:00)で、別途大人1名につき入場料1200円が必要となる。
そして、大会終了後にはオフィシャルカー先導のもと、参加者の家族や友人を対象とした体験走行(通常3300円)を無料で実施。レースの興奮を、大切な人と共有できる絶好の機会だ。
エコドライブに興味がある人も、BEVでサーキットを走ってみたい人も、あるいはただ単に新しい刺激が欲しい人も。8月22日は、富士スピードウェイへ足を運んでみてはいかがだろうか。
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