ダイハツが全長3.4m級FRスポーツ「コペンランニングプロト」をGIIASで公開 軽規格の縦置きエンジン
ダイハツのインドネシア法人が、2026年7月30日から8月9日まで開催された「GIIAS2026」(インドネシア国際オートショー)に、FRレイアウトの次世代コンパクト「K-Open(コペン)ランニングプロト」を出品した。全長3395mm×全幅1475mm×全高1280mm、ホイールベース2265mmというサイズは、日本の軽自動車規格に収まる設計だ。
コペンは2002年に軽自動車規格のオープン型スポーツカーとしてデビュー。軽自動車初の電動開閉式ルーフ「アクティブトップ」を採用し、日常で気軽にオープンエアドライブを楽しめるモデルとして独自のポジションを築いた。2014年には2代目が登場し、外板パーツの一部を交換できる「DRESS-FORMATION(ドレスフォーメーション)」を提案。ローブ、エクスプレイ、セロの3モデルを展開し、2019年にはGR SPORTが加わった。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro 2026年8月下旬をもって生産終了が発表されているが、2025年のジャパンモビリティショーでは次世代を予感させるコンセプトモデルK-Openが公開され、話題を集めた。今回のランニングプロトは、その先行スタディモデルにあたる。
最大の特徴は、駆動方式を従来のFFからFRへと変更したことだ。ダイハツの既存パーツを流用し、コストを抑えながら、エンジンを斜めに傾けて縦置きにするなどして低重心化と前後重量配分の最適化を図っている。
現時点で次期コペンとしての市販化や発売時期、パワートレインの詳細は明らかになっていない。生産終了を迎えるコペンの先に、どのようなモデルが誕生するのか注目される。
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