家を買うとカワサキGPZ900Rが付いてくる?ナップスが提案する衝撃のガレージハウス
オートバイ用品の小売・開発で知られるナップスが、横浜を中心に住宅販売を手がける「横浜スタイル」(運営:日京ホールディングス)とタッグを組み、ガレージハウスブランド「NAPS HOME」において、まさかの「バイク付きガレージハウス」の販売を始めた。
二輪免許を持っていても、実際にバイクに乗り続けている人は年々減少傾向にある。保管場所の確保、家族の理解、維持費用——これらの壁が「元ライダー」や「リターンライダー予備軍」の前に立ちはだかっているのが現実だ。NAPS HOMEは、そんな壁を住まいの側から取り払い、趣味と住宅を両立させる新たな住まい方を提案する。「家を買ったら趣味を諦める社会をなくす」「ガレージハウスの民主化」を掲げ、バイクのある暮らしを住宅そのものに組み込むという大胆な発想だ。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon この取り組みを「日本バイク文化復興プロジェクト」と位置づけ、住まいを起点にバイク人口を増やし、日本のバイク文化を次世代へ継承していく狙いがある。物件やコンセプトに応じて、さまざまな名車を届けていく予定とのこと。
プロジェクト第1弾として登場したのは、神奈川県横浜市の上大岡・別所エリアにある対象物件「NAPS HOME 上大岡II B号棟」。この物件の購入者には、なんと名車「GPZ900R」が進呈される。さらに、初回車両メンテナンス付き、ナップス主催イベントへの招待といった特典も用意されている。
ただし、特典の対象は媒介業者を介さず、売主である横浜スタイル(株式会社日京ホールディングス)と直接売買契約を締結した方に限られる。詳細はNAPS HOME担当スタッフへの問い合わせが必要だ。
ナップスの「バイクソムリエ」によると、GPZ900Rは1984年に誕生。二輪では世界初ともいわれる水冷DOHC4気筒908ccエンジンを搭載した、日本を代表する名車だ。映画『トップガン』にも登場し、「ニンジャ」の原点とも称される。東京都心や湘南海岸、横浜みなとみらいへのアクセスにも優れた上大岡・別所エリアで始まる新しいバイクライフの相棒として選ばれたという。
プロジェクト第2弾として「NAPS HOME 鶴見」のバイクガレージ付き住宅も予定されており、進呈する車両などの詳細は決定次第、各SNSやウェブサイトで発表される。
ナップスは1962年の創業以来、オートバイ用品の小売・開発を行い、関東を中心に東北から九州、さらに台北エリアを含む合計33拠点を運営している(2026年5月末現在)。家を買うとGPZ900Rが付いてくる——夢のような話が、現実になろうとしている。
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