GR86/BRZ Cup第5戦富士に山田遼が3年ぶり復帰、AVANTECHが186号車で挑む
国内最大級のワンメイクレース「トヨタGAZOO Racing GR86/BRZ Cup 2026」プロフェッショナルシリーズは、9月5日と6日に富士スピードウェイで第5戦を迎える。そんな中、AVANTECHレーシングチームが気鋭のドライバー、山田遼選手を起用して参戦することを明らかにした。
AVANTECHレーシングは「プロフェッショナルドライバーの発掘と育成」を掲げるチームだ。2025年末に実施された自社のドライバーオーディションで山田選手が才能を認められ、今回のシートを掴み取った。搭乗するマシンはトヨタ『GR86』(ZN8型)で、カーナンバーは186。車両名称は「Star5 AVANTECH GR86」とされている。チーム代表は高崎保浩氏。メンテナンスはRS ISHIIが担当し、チーフメカニックに石井憲治氏、メカニックに佐藤優大氏が就く布陣で、万全の体制で富士に臨む。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro 山田選手にとって、プロフェッショナルシリーズへの参戦は実に3年ぶり。とはいえ豊かなキャリアを持ち、PCCJ(ポルシェ カレラカップ ジャパン)やロードスター・パーティレース、スーパー耐久などで確かな実績を積んできた。富士スピードウェイはホームサーキットと呼べる舞台であり、四輪ワンメイクレースでシリーズチャンピオンを獲得した経験も持つ。まさに地の利を活かせる場所だ。
「3年前の最終戦で届かなかったポイント獲得という忘れ物を取り戻したい」と山田選手はコメント。予選での一発の速さを最優先課題に挙げ、決勝ではスタート直後のポジションアップとクレバーな走りで上位を狙うと語った。高崎代表も「ドライバーの速さを最大限に発揮する」という明確なテーマのもと、勝利に向けて全力でチームを率いる方針だ。
GR86/BRZ Cupは、シリーズ全体でも目の離せない戦いが続いている。186号車を駆る山田遼の復活劇が、富士の高速コースでどんなドラマを生むのか。予選のラップタイムから目が離せない。
【画像全2枚】
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon
今、あなたにオススメ