スズキ・ランディに384万円の8人乗り追加!専用シルバーグリルと両側スライドドア標準装備
スズキが2026年6月1日、3列シートミニバン「ランディ」に一部仕様変更を実施。新たに8人乗りモデルをラインナップに加えた。価格は384万5600円(消費税込)で、7人乗りモデルは387万8600円から416万1300円の設定だ。
ランディは2007年に日産・セレナのOEMとして誕生。現行型は4代目で、トヨタ・ノアのOEM供給を受けている。全長4695mm×全幅1730mm×全高1845mm、ホイールベース2850mmのボディは、両側スライドドアを標準装備し、スライドドアの開閉を途中で止められるフリーストップバックドアを採用。ファミリーユースでの使い勝手を追求している。
冷房ゼロで涼しいミニギアAirio Pro 外観ではフロントグリルにランディ専用のシルバー加飾を施し、上質でスタイリッシュな印象に。足元にはシルバーメタリック塗装の16インチアルミホイールを履く。今回の一部仕様変更により全車にエアロ仕様のデザインが与えられ、迫力あるルックスに仕上がっている。
インテリアは、助手席前のインパネオーナメントに合成皮革、シフトパネルはピアノブラック加飾、フロントドアアームレストはソフトレザー仕様と、高級感を意識。シートアレンジは多彩で、サードシートはワンタッチホールドで簡単に跳ね上げ収納できる。助手席シートバックにはカップホルダー付きの折り畳みテーブルを備え、後席用サンシェードも標準装備。ロングドライブでの快適性を高めている。
パワートレインは、今回の変更でハイブリッドに統一。1.8リッター直列4気筒ガソリンエンジンにモーターを組み合わせ、システム最高出力は98馬力。トランスミッションはe-CVT(電気式無段変速機)を採用する。駆動方式は2WD(FF)と4WD(E-Four)を設定し、8人乗りは2WDのみの展開。WLTCモード燃費は23.6km/L(2WD)を達成している。4WD車には新たに「SNOW EXTRA」モードが追加され、雪道での安定走行をサポートする。
また、マルチインフォメーションディスプレイが7インチへ大型化され、運転中の視認性も向上。ファミリーカーとしての実用性と、ちょっとした高級感を両立した一台に仕上がっている。
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