還暦過ぎたらMTおじさん!脳トレにもなるおすすめMT車6選
「還暦過ぎたらMTおじさん!!」ということで、本サイトで度々お届けしているおじさん向けMT車企画が、予想以上に大きな反響を呼んでいる。そこで今回は、今こそMT車に戻るべきと声を大にして伝えたい。おすすめのMT車6台を厳選して紹介しよう。
MT車こそクルマの原点であり、運転する楽しさを再発見できる。スポーツモデルのように速くはなくても、エンジンを回して一所懸命に乗る感覚は格別だ。馬力がなくても楽しい、これこそクルマの醍醐味といえる。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon そして、MT車の運転は実はボケ防止にも効果的。東北大学の川島隆太教授らの研究によれば、クラッチ操作やギア選択、アクセルワーク、周囲の確認を同時に行うことで脳の前頭前野が活性化する。状況に応じて最適なギアを自ら判断する能動的な動作が、AT車よりも認知機能に良い負荷をかけるという。
新車販売に占めるMT車の比率はわずか1~2%だが、MTを選ぶ価値は確かにある。AT車に慣れた今だからこそ、自分の意思でギアを選び、クラッチを踏んでシフトチェンジする感覚は新鮮だ。下手をするとエンストしてしまうMTの運転感覚は、時には面倒で渋滞ではつらいが、頭と体の神経を使うことでボケ防止になる。スムーズなMT操作ができなくなったら、免許返納を考えるのも一案だ。
最後のクルマはMTで、というならば、まずはマツダロードスターがおすすめ。6速MTの操作フィールは業界随一で、FRの軽量ボディによるハンドリングは走る楽しさを再認識させてくれる。
現行ND型のソフトトップは1.5Lガソリンエンジン。絶対的な加速は控えめだが、車重は1010~1040kgと軽量で、136ps/15.5kgmのパワーは街中やワインディングでエンジンを気軽に高回転まで回せるバランスだ。
特に注目は2026年6月26日に発表され、9月上旬発売予定のロードスターPS。PSはピュアスポーツの略で、街中からワインディングまでスポーツ走行をより純粋に楽しみたい人向け。
特別装備としてガラス製リアウインドウ付きソフトトップ、ブラック塗装のRAYS製16インチアルミホイール、ブレンボ製ブレーキシステム、ビルシュタインダンパーを装備。価格はSスペシャルパッケージのMTをベースに366万3000円で、RSより7万7000円安い。
開発主査の齋藤茂樹氏は「バネ下を軽くするためブレンボキャリパーとRAYSホイールをセットで採用した。車重は1030kg。ヒラヒラ感のある990SとスポーティなPSの両方ができて嬉しい」とコメントしている。
次は軽のボーイズレーサーとしてホンダN-ONE RSをはじめ、タイプ別おすすめMT車を続けて紹介する。
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