高速で疲れないミドルSUVはコレだ! CR-V、CX-5、NX…グランドツーリング性能トップ5
ロングドライブで重要なのは、加速の良さだけではない。直進安定性、乗り心地、そして運転支援の完成度。これらが揃って初めて、高速道路を何時間走っても疲れない「グランドツーリングカー」と呼べる。今回はそんな視点で選んだ、ミドルサイズSUVのトップ5を紹介しよう。
第1位に輝いたのは、ホンダ CR-Vだ。何より秀でているのが直進安定性。高速道路での巡航時に、ハンドルを微修正する頻度が明らかに少ない。これが疲労軽減に直結する。加えて、フラットライド感が非常に高い点も見逃せない。路面の継ぎ目やうねりをうまくいなし、車体が落ち着いている。ACC(アダプティブクルーズコントロール)の制御も緻密で、加減速が自然。ZR-Vとの棲み分けもあり、あえてゆったりとした味付けにしているというのが、走り出せばすぐに伝わってくる。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro 2位はマツダ CX-5。新型は乗り味が一段と大人びた。これまでもロングドライブ向きのモデルだったが、新型ではさらに洗練。意のままに操れる感覚が高まりつつ、乗員をリラックスさせる余裕も備えている。まさにグランドツーリングにぴったりの一台だ。
3位はレクサス NX。ボディサイズはそれほど大きくないが、走りは驚くほど落ち着いている。上質なドライブフィールが長時間の運転でも心地よさをキープしてくれる。高級感と実用性のバランスが絶妙だ。
4位はスバル フォレスター S:HEV。スバルらしい安心感はもちろんのこと、今回はハンドリングをあえて穏やかに味付けし、リラックスして乗れるように仕上げている。高速道路での乗りやすさ、快適性はトップクラスだ。
5位は三菱 アウトランダーPHEV。現行型の開発では、欧州市場を強く意識。特に180km/hでの巡行を想定した動力性能と直進安定性に重点を置いてきたという。日本ではそんな速度は出せないが、その成果は100km/h巡航でも明らか。どっしりとした安定感は、まさに長距離走行の味方だ。
長距離移動の相棒を探しているなら、ぜひこの5台を試乗リストに入れてほしい。高速道路での実力の差は、乗ればすぐに分かるはずだ。
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