74万円差は大きい!トヨタ・アクアの最安グレード「X」と最高級「GRスポーツ」を徹底比較
2026年7月6日、トヨタはコンパクトハイブリッドカー「アクア」の一部改良を発表するとともに、待望の「GR スポーツ」グレードを追加しました。現行モデルは「Z」「G」「X」に加え、KINTO専用の「U」、そして今回新たに「GR スポーツ」が加わり、全5グレード体制。今回は最廉価グレードの「X」と、トップグレードの「GR スポーツ」を比較し、その違いを炙り出します。
まずボディサイズ。標準モデル(X含む)は全長4080mm×全幅1695mm×全高1485mm、ホイールベース2600mm。一方GR スポーツは全長が4100mmと20mm長く、フロントバンパーの造形変更による差です。全幅と全高は共通です。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro 装備面は雲泥の差。Xはラジエーターグリル&ロアグリルがブラック仕上げで、ホイールは15インチスチール(樹脂フルキャップ)。インパネは8インチディスプレイオーディオ用パネル、フロントドアトリムは加飾なしの材着仕上げと、徹底的に機能重視のシンプルな仕立てです。
対するGR スポーツは、17インチアルミホイール(ダーククリア切削光輝+ブラック塗装)を履き、GRロゴ入りの本革巻きステアリング、専用スポーティシート(AIRNUBUCK+合成皮革)、ガンメタリック加飾のインパネ・ドアトリム、アルミペダル、専用スマートキーを装備。さらに10.5インチHDディスプレイ、パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)、ステアリングヒーター、シートヒーターも標準。サスペンションと床下ブレースも専用チューニングされ、走りと上質感を両立しています。
パワートレインは両車とも1.5リッター直列3気筒エンジン+モーターのハイブリッドシステムで、エンジン最高出力は91馬力。駆動方式はXが2WD(FF)とE-Four(4WD)を選択可能ですが、GR スポーツは2WD専用。WLTCモード燃費はXが34.3km/L、GR スポーツが30.7km/Lと、燃費重視ならXのアドバンテージです。
気になる価格は、X(2WD)が249万7000円、GR スポーツ(2WD)が323万8400円と、実に74万円以上の開き。とはいえ、GR スポーツは専用内外装や充実した快適・安全装備、専用チューニングの足回りを考慮すれば納得の価格設定。シンプルに低燃費と実用性を求めるか、スポーティなデザインと走りにこだわるか。アクアのグレード選択は、あなたのライフスタイル次第です。
夜用眼鏡が運転手の間でますます人気になるナイトライダー 
今、あなたにオススメ