マツダ フレアクロスオーバーがワイルド顔に激変!デニム風ボディ&安全装備も大幅強化
マツダが2026年6月25日、軽クロスオーバーSUV「フレアクロスオーバー」のマイナーチェンジを実施し、同日から販売を開始した。2014年にスズキ・ハスラーのOEMとして誕生したこのモデルは、軽ハイトワゴン並みの室内空間とSUVらしい個性的なデザインが持ち味だ。今回の改良では、外観の大幅なイメージチェンジに加え、先進安全装備や快適装備を大幅に充実。日常使いの安心感と満足度を一段と高めている。
最も目を引くのはフロントデザインの刷新だ。通常グレードの「XG」「XS」「XT」では、ヘッドランプとつながる逆台形のフロントグリルを採用。バンパーの外板色面積を拡大し、より動きのある表情に仕上げた。一方、2024年に追加されたタフなイメージの「ZS」「ZT」は、大胆なブロック形状の専用グリルを採用。力強さを強調し、通常モデルとのキャラクターの違いを明確にしている。
エアコンなしで部屋を涼しくするならこの一台Airio Pro ボディカラーには新色「ウッドランドカーキメタリック」が追加。彩度を抑えつつも武骨さとタフさを感じさせる色味で、SUVらしいアクティブなキャラクターにマッチする。グレードごとのカラー展開も充実。XGは全5色、XS・XTは全6色(2トーンルーフ仕様含む)、ZS・ZTは全5色(同)を用意。XS・XT系にはブラウンルーフの2トーン、ZS・ZT系にはオフブルーメタリックやデニムブルーメタリックの2トーンカラーが新たに設定された。
安全装備の強化は今回の改良のハイライトだ。衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」を全車標準装備。単眼カメラとミリ波レーダーの組み合わせにより、検知対象を従来の四輪車・歩行者から自動二輪車・自転車へ拡大。交差点内での出会い頭や右左折時の対向シーンなど、幅広い状況に対応する。
さらに、フロントバンパー内蔵の4つの超音波センサーで障害物との距離を測るパーキングセンサー(フロント)を新設定。4段階のブザー音とメーター表示で接近を通知し、低速前進時ブレーキサポートも備える。発進お知らせ機能には信号切り替わりの通知機能が追加され、より実用的になった。
アダプティブクルーズコントロール(ACC)には停止保持機能とレーンキープアシスト機能が追加され、渋滞時の負担を軽減。ブラインドスポットモニター(BSM)も新たに装備され、車線変更時の後方接近車両を検知する。
快適装備も充実。全グレードにオート格納ドアミラー&LEDサイドターンランプ、電動パーキングブレーキ&ホールド機能を標準装備。坂道での停車保持にも対応し、駐車時の利便性が向上した。XGを除く全グレードには全方位モニター&スマートフォン連携ナビゲーションが標準装備。Apple CarPlay・Android Autoに対応し、HDMI入力も可能。専用サイトから3年間の地図更新が無料で行える。USBチャージャーはType-C×2に変更され(XGを除く全グレード)、スマートフォンの充電環境も整った。
価格は消費税込みで161万400円から227万5900円。デザインの刷新、安全装備の大幅強化、快適装備の充実を同時に実現した今回のマイナーチェンジは、フレアクロスオーバーの魅力を確実に高めている。
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