乗るだけで美髪に!? レクサス×ReFa×アイシンが実現した“美容モビリティ”の衝撃
「オレのクルマに乗ると髪が綺麗になるよ」――そんな誘い文句が現実になる日が、想像以上に近づいているかもしれない。2026年4月の北京国際モーターショーで、美容ブランド「ReFa」を展開するMTGと、自動車部品のグローバルサプライヤーであるアイシンが、レクサス車に搭載するまったく新しいコンセプトを発表した。その名も「ReFaハイドレイド」。
アイシンが独自に培ってきた触媒構造の技術を応用して生まれたのが、微細水浸透技術「ハイドレイド」だ。ReFaはこの技術を美容分野に転用し、毛髪への高い浸透性を実現する美容機器として共同開発。施術品質を格段に高める効果が立証されている。そして、その技術をなんとクルマの室内空間に持ち込んだのが、今回のLEXUS搭載バージョンというわけだ。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 「乗れば乗るほど美しくなる快適な移動空間」――まさに、移動時間を美容タイムに変える発想は、これまでのクルマの価値観を大きく揺さぶる。高品質なシャワーヘッドやドライヤーで多くの女性ファンを獲得してきたReFaが、モビリティの領域に進出した背景には、アイシンとの技術的なシナジーがある。単なるシートや内装の質感向上ではなく、空気中やシートから放出される微細な水が、乗員の髪に働きかけるというアプローチは、まさに異次元だ。
もちろん、現時点ではコンセプト段階であり、具体的な市販時期や価格は明らかにされていない。しかし、2026年7月10日発売の『ベストカー』でも大きく取り上げられたこの試みは、クルマが「移動手段」から「ウェルネスツール」へと進化する可能性を強く示唆している。
レクサスが掲げる「快適な移動空間」に、美容という新たな価値が加わる日は、そう遠くないのかもしれない。次に新型レクサスを選ぶとき、あなたは「走り」と「髪の美しさ」のどちらを取るだろうか。
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