タイヤ空気圧・バッテリー上がり・スマホ充電・LED灯――4役を630gに凝縮した車載エアポンプ「M182」が登場
突然のバッテリー上がり、気づけば下がっているタイヤの空気圧、夜間の路上での作業、スマホの充電切れ――クルマで移動中に起こるトラブルはいつ訪れてもおかしくない。そんなとき、複数の工具や電源機器を持ち歩くのは現実的ではない。そこで登場したのが、4つの機能を1台にまとめた車載マルチツール「M182」だ。
株式会社RTが手がける本製品は、2026年7月13日(月)11時よりクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で先行販売をスタート。空気入れ、ジャンプスターター、LEDライト、モバイルバッテリーの4役を、わずか約630gのボディに凝縮している。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro まずエアインフレーター機能は、最大150PSIに対応。クルマのタイヤはもちろん、自転車、ボール、浮き輪などにも使える。車用・バイク用・自転車用・ボール用の専用モードに加え、任意の圧力を設定できるカスタムモードも搭載。2.4インチのデジタルディスプレイで現在の空気圧を確認しながら作業でき、設定値に達すると自動停止するオートシャットオフ機能も備える。空気の入れすぎを防げるため、DIYでタイヤの空気圧管理をするユーザーにとって頼もしい。タイヤの空気圧は燃費や走行安定性に直結するだけに、ガソリンスタンドに行く機会が減った今、コンパクトな電動エアポンプを常備するメリットは大きい。
もう一つの目玉は、最大800Aのジャンプスターター機能だ。外出先でバッテリーが上がってしまっても、専用クランプをつなぐだけでエンジン始動をサポートしてくれる。スマート安全クランプには逆接続、短絡、過電圧などを検知する保護機能が組み込まれており、異常時は赤色LEDとブザーで警告。ジャンプスターター初心者でも安心して使える設計だ。
さらに、2WのLEDライトは通常照明のほか、ストロボ、SOSモードにも切り替え可能。夜間のタイヤ点検やキャンプ時の作業灯、緊急時の合図灯として多方面で活躍する。
そして2000mAhセルを4個搭載したリチウムバッテリー(14.8V、29.6Wh)は、USB-Cポート(QC18W)とUSB-Aポートを備えており、スマートフォンなどのモバイルバッテリーとしても使える。本体重量は約630gでスマートフォン約3台分。グローブボックスやドアポケットにも収まるサイズ感は、車載工具として大きな魅力だ。
ただし、こうした小型ジャンプスターターや電動エアポンプは、日頃から充電状態を確認しておくことが肝心。いざというときに性能を発揮するためには、定期的なメンテナンスを習慣にしたい。
キャンプや車中泊などクルマを使ったレジャーが広がる今、荷物を減らしながらトラブルに備えたいユーザーにとって、M182はまさに「備えあれば憂いなし」を体現するアイテムと言えるだろう。
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