スズキ・ハスラーが大幅改良!都会派フェイスと新色カーキで軽SUVがさらに魅力的に
スズキの軽クロスオーバーSUV「ハスラー」が、2026年5月27日に一部仕様変更を受けてさらに進化した。2014年に初代が登場して以来、SUVテイストのスタイリングと広い室内で人気を集めてきたモデルだが、現行型は2020年1月にデビューした2代目。タフで力強いシルエットに生まれ変わり、登場から6年以上が経過した今でも根強い支持を得ている。実際、全国軽自動車協会連合会が公表した2026年6月の新車販売ランキングでは6位に食い込む健在ぶりだ。
ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1680mm、ホイールベース2460mmの軽規格いっぱい。ボディ各所に樹脂製クラッディングを配し、丸形ヘッドライトがポップな印象を与える。室内は3連カラーガーニッシュでガジェット感を演出し、シートヒーター(運転席・助手席)やフルオートエアコン、フルフラットシートを標準装備。リアシート背面やラゲッジフロア、ラゲッジアンダーボックスは防汚仕様で、アウトドアでの汚れもサッと拭き取れる実用性の高さが魅力だ。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon パワートレインは全車マイルドハイブリッドシステム搭載。660cc直列3気筒ガソリンエンジンを基本に、上位グレードにはターボエンジンも用意。トランスミッションはCVTで、駆動方式は2WD(前輪駆動)とフルタイム4WDから選べる。
今回の一部変更で最も注目すべきは、エクステリアと安全装備の強化だ。フロントフェイスは逆台形グリルに蛍光イエローのバッジを追加し、バンパーの車体色面積を拡大。都会的なオンロード感を強調するデザインに仕上げている。また、新色としてライム調の「フュージョンイエローパールメタリック」と、アースカラーの「ウッドランドカーキメタリック」を設定。自然に馴染む落ち着いた色味が、SUVの雰囲気を引き立てる。
さらに、タフな印象の「ハスラータフワイルド」ではフロントグリルをブロック形状に変更し、「SUZUKI」のアルファベットエンブレムを採用。精悍さが増した。
安全面では、衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」や電動パーキングブレーキに加え、スズキの軽自動車として初となるブラインドスポットモニターとリヤクロストラフィックアラートを全車標準装備。ACC(全車速追従機能付き)や車線維持機能も備え、長距離ドライブの負担を大幅に軽減してくれる。
グレードは「HYBRID G」「HYBRID X」「HYBRID Xターボ」「タフワイルド」「タフワイルドターボ」の5種類。価格は消費税込みで159万9400円から209万7700円まで。ボディカラーはモノトーン5色、ツートーン9色の全14色から選べる。都会の街乗りから週末のアウトドアまで、一台で幅広くこなせるハスラー。今回の改良でさらに魅力が増したのは間違いない。
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