三菱「エクリプス スポーツバック」北米で2026年後半発売! 日産リーフベースの電動サブコンパクトSUV
三菱が2026年6月10日に、伝統の名称「エクリプス」を冠した新型車「エクリプス スポーツバック」を発表した。1990年代から2000年代にかけてスポーティクーペとして名を馳せ、その後クロスオーバーSUV「エクリプスクロス」にも受け継がれたネームプレートが、今度はフル電動SUVとして新たな命を吹き込まれる。
この新型モデルは、2026年後半から北米市場(アメリカ、カナダ)へ投入される予定の電動サブコンパクトSUV。ルノー・日産・三菱アライアンスのシナジーを活かし、日産「リーフ」からのOEM供給によって開発された。ただし、単なるバッジエンジニアリング車ではなく、三菱が独自のデザインワークを徹底的に施している点が注目だ。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro エクステリアは、前後バンパーやフロントグリル、ヘッドライトからリアコンビネーションランプのレンズデザイン、リヤゲートの造形に至るまで、多くの部分が三菱オリジナル。特にサイドビューでは、後方に流れるルーフを引き締めるDピラーの処理や専用アルミホイールが採用され、コンパクトクロスオーバーながらクーペを思わせるスタイリッシュなスポーツバック像を描き出している。
全長は約4.4m前後の扱いやすいサイズで、室内は5人がゆったり座れるオープンな空間を確保。EV専用設計による平らなフロアと低い重心バランスが、車内の圧迫感を軽減し、カーブの多い道でも車体の揺れを抑えた快適な乗り味に貢献する。アクセルを踏み込めば電気モーター特有のトルクフルな加速が立ち上がり、静かなキャビンで未来的な移動を楽しめる。
現時点では北米市場が第一弾だが、その実用的なボディサイズやスポーティなクーペ調デザインは、日本の道路状況やドライバーの嗜好にもマッチする仕上がり。日本市場での展開は未定ながら、多くのファンが待望する一台となりそうだ。
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