ミツオカが放つ“匠の手作り”新型スポーツカー、11月正式発表へ
光岡自動車(ミツオカ)が2026年11月に正式発表を予定している「新型スポーツカー」のティザー画像第3弾が、8月6日に公開された。今回の画像ではリア周りの詳細な造形や力強いディテールがはっきりと確認でき、徐々にその全貌が明らかになりつつある。
ミツオカは、既存の市販車をベースに熟練の職人が手作業でオリジナルボディを仕立て上げる独自のクラフトマンシップで知られるメーカーだ。過去には圧倒的スタイリングで世界を驚かせた「オロチ」、往年のアメリカンスポーツを彷彿とさせる「ロックスター」、流麗なクラシックスタイルの「ヒミコ」など、唯一無二の存在感を持つモデルを送り出してきた。
夜間運転用メガネが今ドライバーに急増中ナイトライダー 今回の新型スポーツカーは、ミツオカが「楽しくワクワクするブランドの原点」と位置づける渾身のプロジェクト。第1弾のティザーでは、運転席が車両後方に位置する伝統的なロングノーズ・ショートデッキのスケッチが描かれ、伸びやかなオープン2シーターモデルの登場が強く期待された。第2弾ではベールに包まれた実車のフロント周りの特徴的な造形が明かされ、ファンの期待は一気に高まった。
そして今回の第3弾では、流麗なボディラインに刻まれた繊細なプレスラインや個性的なランプ類の造形が確認でき、手作業でしか成し得ない職人のこだわりと往年の名車への敬意が伝わってくる。パワートレインやシャシーなど具体的なメカニズムやスペックは依然として謎のまま。しかし、伸びやかなプロポーションと洗練されたデザインからは、軽量な車体を活かして風を感じながら爽快な走りを楽しめる「ライトウエイト・オープンスポーツカー」としての資質がうかがえる。
量産車とは一線を画すオリジナリティ溢れるデザインと走る歓びが融合した一台となることは間違いない。6月から始まった毎月連続のティザー情報発信は今回で第3弾。次回9月には最終となる第4弾が公開され、11月の正式発表で全貌が明らかになる。段階的に明かされるシルエットに思いを巡らせながら、ミツオカがどんな感動を見せてくれるのか、世界中のクルマ好きから熱い視線が注がれている。
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