ルノー カングーに150台限定「ブルー ドラジェ」登場、抽選に殺到
ルノージャポンが2026年7月16日に発売した「カングー クルール」および「グランカングー クルール」の限定車が、早くも話題を集めている。合計150台の抽選販売に対し、申し込みが設定台数を上回る勢いだという。
今回の限定車最大の特徴は、フランスの伝統菓子「ドラジェ」から着想を得たボディカラー「ブルー ドラジェ」。幸福への願いを込めて贈られる菓子にちなんだ、鮮やかでありながら品のある水色が、思わず振り返るような美しさだ。販売店からも「品良く目立つ色」と評判で、クルマに詳しくない人でも「きれいな色」と感じるだろう。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon ラインアップは全3モデル。まず「カングー クルール」には、1.3リッターガソリンターボ+7速AT仕様(449万円/限定30台)と、1.5リッターディーゼルターボ+6速MT仕様(449万円/限定50台)を設定。そしてロングホイールベースの「グランカングー クルール」は、1.5リッターディーゼルターボ+7速AT仕様(482万円/限定70台)となる。
現行カングー3は2023年3月に登場。全長4490mm×全幅1860mm×全高1810mm、ホイールベース2715mmと先代からひと回り大きくなった。2026年2月には7人乗りのグランカングーが追加され、全長4910mm×全幅1860mm×全高1810mm、ホイールベース3100mmと、トヨタ アルファードに迫るサイズ感だ。
実用面では、カングーのアイコンであるダブルバックドアが健在。約90度でロックでき、解除すれば約180度まで開くため、狭い場所でも大きな荷物を楽に積み下ろせる。荷室床面の地上高は594mmと低く、荷室幅1196mm・高さ1111mmの四角い形状はデッドスペースが生まれにくい。
安全装備も充実しており、アダプティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付き)、アクティブエマージェンシーブレーキ(歩行者・自転車検知機能付き)、エマージェンシーレーンキープアシスト、イージーパーキングアシストを標準装備。グランカングーには路面状況に応じて駆動力を制御するエクステンデッドグリップも備わる。
申し込みは7月16日から26日まで全国のルノー正規販売店で受け付けられ、すでに抽選販売確実の状況。首都圏のルノーディーラーは「設定台数以上のお申し込みが入っている」と明かす。抽選に漏れた場合でも、根気よく中古車を待つ価値はありそうだ。
ちなみに、カングーオーナーの祭典「カングージャンボリー」は今年も2026年11月1日に山中湖交流プラザきららで開催。累計入場台数2万台超の世界最大級のファンミーティングで、この限定車を目にできる日も近い。
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