カロッツェリアのボックスサブウーファー全8機種を徹底解説!パワフル派とナチュラル派の選び方
低音をしっかり鳴らせると、音楽の楽しさや臨場感が一気に向上する。カーオーディオにおいて「低音強化」は最も効果的なチューニングのひとつであり、その主役となるのがサブウーファーだ。今回は、完成品としてそのまま使える「ボックスサブウーファー」に焦点を当て、カロッツェリアの全8モデルを詳しく紹介する。
ボックスサブウーファーとは、サブウーファーユニットとエンクロージャー(箱)が一体化した製品のこと。ホーム用スピーカーと同じような感覚で、電源配線と信号配線を行えばすぐに音を出せる手軽さが魅力だ。タイプは大きく2つあり、パワーアンプを内蔵した「パワードタイプ」と、内蔵しない「アンプレスタイプ」に分かれる。パワードタイプは配線が少なく導入が簡単で、アンプレスタイプは好みの外部アンプを組み合わせられる自由度が利点だ。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro 国産カーエレクトロニクスブランドでボックスサブウーファーを豊富にラインナップしているのは、カロッツェリアだけ。そのラインナップはパワードタイプ5機種、アンプレスタイプ3機種の計8モデルで、それぞれに明確な方向性の違いがある。
パワードタイプは「パワフルに鳴らすこと」を第一に設計されている。特にその中でも『TS-WX300TA』(税込価格:3万3000円)、『TS-WX300A』(税込価格:3万3000円)、『TS-WX1220AH』(税込価格:6万6000円)の3機種は、パワー重視の姿勢が外観からも一目瞭然。いずれもサブウーファーユニットには30cmの大口径タイプを採用し、ボックスは容量を確保しやすい「バスレフ型」を採用。積載性よりも鳴りっぷりの良さに比重を置いた仕様となっている。
中でも『TS-WX1220AH』は、30cm口径のサブウーファーユニットを2発も搭載するハイパワーモデル。大出力と大音量を発揮できることが大々的にうたわれており、重低音をとことん追求したいユーザーにはたまらない一台だ。
一方、アンプレスタイプは3機種展開で、サブウーファーユニットの口径は30cm、25cm、20cmとバリエーション豊か。サウンドと積載性のバランスを考慮して選べるのが魅力だ。ボックスは場所を取りにくい薄型形状で、さらに「ダウンファイヤリング」と呼ばれる設置法にも対応。振動板を下に向けて置くことで、本体の上に荷物を載せられるため実用性が高く、床に低音をぶつけることでさらなる低音増強効果も期待できる。
パワフルな低音を求めるならパワードタイプ、ナチュラルな鳴らし方や積載性を重視するならアンプレスタイプと、自分のスタイルに合わせて選べるのがカロッツェリアのボックスサブウーファーシリーズの魅力だ。次回は「単体サブウーファー」の注目機を紹介する。乞うご期待。
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