スズキが市販化! エブリイワゴン ワンパクライダーは超タフな4人乗り軽ワゴン
スズキの軽ワゴン「エブリイワゴン」に、アウトドア好きファミリーの心を鷲掴みにするカスタムモデル「エブリイワゴン ワンパクライダー」が登場した。もともと2026年の「東京オートサロン」と「大阪オートメッセ」で参考出品され、そのタフなスタイルが大きな話題を呼んだ一台だ。そして2026年5月、スズキはエブリイワゴンの改良モデルを発売。なんとそのフロントマスクは、このワンパクライダーのデザインをそのまま採用したというから驚きだ。
ベースはスズキが1982年から販売する軽自動車のロングセラー、現行型は2015年デビューの6代目。ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1800-1910mmとコンパクトながら、広大なリアスペースが自慢だ。日常使いはもちろん、レジャーや商用にも活躍し、カスタムベースとしても人気が高い。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro ワンパクライダーの最大の特徴は、なんといってもそのエクステリア。まず目に飛び込んでくるのは、大型のブラック塗装グリルと力強い専用バンパーだ。軽バンとは思えない迫力のフロントマスクは、見る者を圧倒する。ボディカラーには特別色「マジェスティック ディープグレー」を採用。まるで鉄の塊のようなタフな印象に仕上げている。そこにオレンジのアウターハンドルがアクセントを加え、クールさと遊び心を両立。サイドには「EVERY DA17W」のデカールが貼られ、フォージッドカーボン調のパーツが存在感を高めている。
ルーフには、ジムニーシエラ用のキャリアをベースにした巨大なフラットルーフラックを装備。ストライダーが3台、ツールボックスも搭載可能で、サイドからはタープを展開できる。これ一台で、アウトドアの“拠点”を作り出せるのだ。インテリアはブラックの内装で統一。クールでタフな印象だ。そして何より、優れた乗降性を誇る両側スライドドアを採用。広い荷室スペースにはストライダーのパーツなどサポートアイテムを積みつつ、室内は家族4人がしっかり乗れる空間を確保している。キャリアと荷室に大量の荷物を積めるのに、4人乗車を両立させるとは、さすがエブリイワゴンである。
ワンパクライダーは「外遊びが好きなファミリーが週末にストライダーレースに参加するシーン」を想定。アウトドアシーンに特化したアクティブなカスタムが随所に施されている。市販化モデルでこのタフ&アクティブなスタイルがそのまま手に入るようになったのは、日常の使い勝手と本格的なアウトドア性能を両立させたいユーザーにとって、これ以上ない朗報だ。
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