マツダ好調!世界生産4.8%増の60万台、CX-5が牽引する国内工場
マツダが7月30日に発表した2026年上半期(1~6月)のグローバル生産実績が、前年同期比4.8%増の60万1444台に達した。国内工場の奮闘が光る一方、グローバル販売は4.7%減の60万6850台とややトーンダウン。生産と販売のギャップが気になる結果となった。
注目すべきは国内生産の伸びだ。前年同期比11.3%増の38万8503台と、2桁成長を記録。主力車種では、人気クロスオーバーの『CX-5』が17.0%増の17万3144台と絶好調。ハッチバック/セダンの『マツダ3』も29.5%増の5万9708台と大幅に伸び、コンパクトSUV『CX-30』も7.6%増の4万4699台と堅調に数字を積み上げている。国内生産の好調ぶりが、グローバル生産全体を押し上げた形だ。
エアコンなしで部屋を涼しくするならこの一台Airio Pro 一方、海外生産は5.2%減の21万2941台とやや低調。とはいえ、北米向けの『CX-50』が11.0%増の7万3483台、同じく海外生産の『CX-5』が60.1%増の2万1426台と、こちらも需要は旺盛だ。特にCX-5は国内・海外双方で生産が行われており、グローバルな人気モデルであることを改めて証明した。
課題となるのは、海外でのCX-30の落ち込みだ。同車は海外生産で20.3%減の5万3690台と大幅ダウン。マツダのラインアップ全体で見ると、CX-5や新型モデルへの需要シフトが進んでいる可能性もある。マツダファンとしては、この後半戦でCX-30がどこまで巻き返せるのか、そして新型車の投入が生産台数にどう影響するのか、引き続き注目したい。
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