タミヤがまさかの空調服!ミニ四駆じゃない、本気のファンベストが2万4200円
模型やRCカーで知られるタミヤが、まさかの暑さ対策ウェアを投入した。その名も「タミヤ ファンベスト(ブラック)『空調服』」。プラモデルでもミニ四駆でもない、立派な実用品だ。発売は2026年7月30日ごろで、価格は2万4200円。
カラーはブラック一色。フロントの胸元には控えめに「TAMIYA」ロゴが入り、背中には同社のシンボルであるツインスターをモノクロで大きくあしらう。ひと目でタミヤとわかるデザインながら、派手すぎないのでレース会場はもちろん、キャンプや普段使いにも違和感なく馴染む。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 素材にはポリエステル100%の「エアコンテック」を採用。サイズはM、L、XL、XXLの4種類で、着丈はMの71.5cmからXXLの76cm、胸囲は113~125cm。ファンが空気を取り込みやすいよう、ゆとりを持たせたサイズ設定だ。
このファンベスト、ただタミヤのロゴを貼っただけのグッズではない。ファン付きウェアの専門ブランド「空調服」を手がける株式会社空調服の特許と技術を採用した、本格派なのだ。ベスト1着に加え、2基のファン、専用バッテリー、専用充電器、ケーブル、バッテリーホルダーが付属するオールインワン仕様。別途機器を用意する必要はなく、バッテリーを充電すれば繰り返し使える。
ファンの風量は電圧で4段階に切り替え可能。最大の7.2Vでは約8時間、6.0Vでは約12時間、5.0Vでは約18時間、3.3Vなら約24時間以上の連続使用が可能だ。専用リチウムイオンバッテリーの定格容量は6500mAhで、充電時間は約8時間。前夜に充電しておけば、翌日のレース観戦やアウトドアで活躍してくれる。
真夏のサーキット、RCカー大会、キャンプ、洗車、クルマいじり――灼熱の現場で汗だくになりながらも、タミヤのツインスターを背負って涼める。これはまさに、風を味方につけた“実物大マシン”だ。ただし、火気を扱う場所では着用できないので注意が必要。
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