スズキ アルトワークス復活の兆し? SNSで高まる期待と次期型の行方
「早く新型が出ますように」「販売されたら買うかも」――SNSで今、そんな声が静かに、しかし確かに広がっている。話題の中心はスズキの軽ハッチバック『アルト』次期型と、その派生として期待される高性能モデル『アルトワークス』だ。
アルトワークスは1979年に登場したアルトをベースに、ターボエンジンとスポーティな足まわりを組み合わせた軽スポーツモデル。現行型は2021年に販売を終了したが、その人気は今なお衰えを知らず、中古車市場では高値で取引される車両が少なくない。そんな中、次期アルトの開発が進むとの情報が流れ、自然とワークス復活への期待が高まっている。
エアコンなしで部屋を涼しくするならこの一台Airio Pro 近年の軽自動車は安全装備や環境性能の向上に伴い、どうしても車重が増える傾向にある。しかしスズキは「軽さは性能」という考え方を掲げ、軽量化を重視したクルマづくりを続けてきた。次期アルトでもその路線は変わらず、軽量化を重視した開発が進められているとみられる。もしワークスが設定されれば、その軽さを武器にした軽快な走りが魅力になるのは間違いない。
予想CGでは、現行アルトの親しみやすいイメージを継承しつつ、よりシャープでスポーティなデザインが描かれている。ワークス仕様なら専用エアロパーツやスポーツホイールなどで、さらに存在感を高めるだろう。
気になるのはパワートレインだ。先代アルトワークスは660cc直列3気筒ターボエンジンと5速MTを組み合わせ、「操る楽しさ」を味わえる軽スポーツとして高い評価を得た。新型でもターボエンジンが採用されれば、軽量ボディとの相乗効果で実に軽快な走りが期待できる。そして何より、MTが設定されるかどうかは要注目だ。近年MT車は減少の一途をたどるが、スポーツモデルにおける根強い需要は無視できない。
現在、ホンダ『S660』の生産終了により、軽スポーツ市場の選択肢は明らかに減っている。そんな中でアルトワークスが復活すれば、手頃な価格で本格的な走りを楽しめる一台として、大きな注目を集めることは間違いない。X(旧Twitter)では「駆動方式はどうなるんだろう」「現在愛車にしているHA11SとHA36Sを超えることができるのか」といった声も見られ、コアなファンほど細部への関心が高い。
ただし、現時点でスズキがアルトワークスの復活を正式に発表した事実はない。電動化が叫ばれる時代だからこそ、「軽くて走る楽しさを味わえるクルマ」の価値が見直されている。次期アルトとともに、あの伝説の名前が再びラインアップに刻まれるのか。今後の動向から目が離せない。
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