ヤマハ新型アエロックスが若者を熱くする!48万円のスポーツスクーター、初期ロット即完売
ヤマハが2026年7月9日に発表した新型スポーツスクーター「AEROX(アエロックス)ABS」が、発売前から異例の大反響を呼んでいる。価格は消費税込みで48万1800円。なんと都内の販売店では、すでに初期入荷分の予約枠がすべて埋まってしまったという。
アエロックスは「The Closest Scooter to a Super Sport Motorcycles」をコンセプトに掲げ、ヤマハを代表するスーパースポーツ「YZF-R」シリーズのデザイン思想を大胆に取り入れたスタイリングが最大の特徴。シャープで躍動感あふれるフォルムは、街中でひと際目を引くこと間違いなしだ。
冷房ゼロで涼しいミニギアAirio Pro 心臓部には排気量155ccの水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒エンジンを搭載。最高出力11kW(約15ps)/8000rpm、最大トルク14Nm/6500rpmを発生し、各部の低フリクション化と燃焼効率の向上によりスムーズな出力特性と優れた燃費性能を両立。アイドリングストップシステムも標準装備されている。
足回りはフロントにテレスコピック式フォーク、リアにユニットスイング式を採用。ブレーキは前後油圧式ディスクにABSを組み合わせ、制動時のコントロール性と安心感を高めた。剛性の高いバックボーン型フレームを採用した車両重量は132kg、シート高は790mmと扱いやすい数値だ。
装備面も充実しており、フル液晶メーターやスマートキーシステムを標準装備。日常の利便性とスポーティな走行性能を高い次元で融合させている。カラーは「マットグリーニッシュグレー」と「シルバー」の2色展開で、発売日は2026年8月31日だ。
都内のヤマハ販売店担当者によれば、「ご購入いただいているのは20代から30代の比較的若い世代のお客様が中心。毎日の通勤や通学だけでなく、休日のツーリングやレジャーでも活用したいという声を多くいただいている」とのこと。特に人気なのはマットグリーニッシュグレーで、「車体色に調和したホイールカラーが全体のデザインを引き締めていると好評」という。
この爆発的な人気の背景には、高速道路も走行可能な軽二輪(126cc以上250cc以下)という使い勝手の良さも大きい。スクーターの利便性とスーパースポーツのデザインを兼ね備え、なおかつ48万円台という手頃な価格設定が、若者の心をがっちり掴んだようだ。次回の入荷は9月以降の見込みで、実車が店頭に並ぶ頃にはさらに注目が集まることは間違いない。
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