ランクル250の“角目”vs“丸目”、どっちを選ぶ? デザインと装備の違いを徹底比較
トヨタの本格クロカンSUV、新型ランドクルーザー250(ランクル250)の購入を検討する際、多くのオーナー候補を悩ませるのが「丸目」と「角目」の選択だ。どちらも歴代ランクルのDNAを受け継ぎつつ、個性はまったく別もの。今回はその決定的な違いを、細部写真とともにじっくり解説する。
まず外装で最も目を引くのは、フロントマスクのヘッドランプ形状。角目にはリフレクター式3眼LEDヘッドランプ(オートレベリング付き)が採用され、LEDクリアランスランプ(デイタイムランニングランプ併用)により被視認性も高い。一方、丸目は歴代ランクルを彷彿とさせるクラシカルなデザインで、個性を重視するユーザーにはメーカーオプションとして用意される。LEDフォグランプも装備可能で、霧などの悪天候時に頼りになる。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon リアコンビネーションランプは全グレードでLED化。スタイリッシュな見た目だけでなく、消費電力の低減と被視認性向上に貢献している。
内装に目を移すと、水平基調のダッシュボードは視認性・操作性を重視。悪路走行を前提とした作りで、物理ボタンを多用することで、グローブを着けたままでも操作しやすい。ステアリングスイッチは大きめのボタンを採用し、ドライバーモニターカメラにより渋滞時の高度な運転支援も可能だ。
シートはブラックの本革を採用し、上質感と高級感を両立。3列目シートはボタン一つでフラットに格納可能で、使い勝手も良好。ガラスハッチを備え、バックドアを開けずに荷物の出し入れができる点は、狭い場所での駐車時に大きなアドバンテージとなる。
走行性能では、フルタイム4WDにトルセンLSD付トランスファーを搭載。前後のトルク配分を最適化し、空転した車輪へ瞬時にトルクを配分する。路面状況に合わせて走行モードを切り替えられるモードセレクトも装備。GA-Fプラットフォームは超高張力鋼板を適材適所に配置し、堅実性と剛性を両立。サスペンションはフロントがハイマウント・ダブルウィッシュボーン式、リアがトレーリングリンク車軸式で、オンロードの直進安定性とオフロードの接地性能を高い次元で融合している。
12.3インチディスプレイオーディオはメニューへのアクセスがしやすく、パノラミックビューモニターは床下投下機能付きで、運転席から見えにくい車両周辺をリアルタイム確認可能。電動ムーンルーフも装備される。
角目は現代的で機能美にあふれ、丸目は伝統と遊び心を感じさせる。どちらを選ぶかは、あなたのランクル観次第だ。
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