カワサキ新型エリミネーターが注文殺到!735mmシート高で老若男女にウケる理由
カワサキが2026年7月18日に一斉発売した「エリミネーター」シリーズが、早くも注文殺到の熱気に包まれている。スタンダードの「エリミネーター」に加え、装備を充実させた「エリミネーター SE」、専用カラーが光る「エリミネーター PLAZA EDITION」の計3モデルがラインアップ。伝統のネームを現代に甦らせたストリートクルーザーは、ロー&ロングのスタイリングでクルマ好きのハートをがっちり掴んだ。
最大の注目ポイントは、なんと言ってもその足つき性の良さだ。シート高はわずか735mm。これに車両重量176kgの軽量ボディが組み合わされ、街中での取り回しや信号待ちでの不安を極限まで減らしている。都内の販売店担当者も「老若男女問わず非常に幅広い層から予約をいただいている」と語る通り、身長や体力を問わず乗りこなせる懐の深さが、400ccクラス初めてのライダーにも強くアピールしている。
冷房ゼロで涼しいミニギアAirio Pro 心臓部には398ccの水冷4ストローク並列2気筒エンジンを搭載。最高出力35kW(約47.6ps)/10000rpm、最大トルク37Nm/8000rpmを発生し、低速域から豊かなトルクで扱いやすい特性だ。トランスミッションは6速マニュアルで、アシスト&スリッパークラッチも標準装備。クラッチ操作の軽さと、急なシフトダウン時のリアホイールの挙動安定にも貢献している。
足回りはフロント18インチ、リア16インチのホイールを採用し、軽快なハンドリングを実現。サスペンションはフロントにテレスコピックフォーク、リアにツインショックを奢り、快適な乗り心地を追求。制御系は丸形のオールデジタル液晶メーターを採用し、視認性もバッチリだ。さらにETC2.0車載器キットを標準装備するなど、ツーリングユースを意識した機能性も見逃せない。
上級モデルの「SE」は、スタイリッシュなヘッドライトカウルに加え、ミツバサンコーワ製のGPS対応型前後ドライブレコーダーとUSB Type-C電源ソケットを標準装備。快適性と安心感をワンランク上に引き上げている。一方、特別な「PLAZA EDITION」は、専用カラー「キャンディエメラルドグリーン」が目を引く一台。こちらもGPS対応型前後ドライブレコーダーとUSB Type-C電源ソケットを搭載する。
気になる価格は、スタンダードの「エリミネーター」が85万8000円(消費税込)、「エリミネーター SE」が95万7000円、「エリミネーター PLAZA EDITION」が91万3000円。
すでに多くの予約が入っており、販売店は「ご予約いただいた順番での納車となり、今後注文をいただく場合は10月から11月頃までお待ちいただく可能性もある」と説明。ただし、世界情勢に起因する塗料不足などの影響で、発売日や入荷スケジュールが後ろにズレる可能性もあると注意を促している。
扱いやすさとスタイルを両立した新型エリミネーターは、まさに今、最も熱い一台。購入を検討しているなら、早めの注文が吉と言えそうだ。
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