スズキ純正2段ベッドでエブリイを最高級ラグジュアリー空間に仕立てる
軽ワンボックスをアウトドア仕様にカスタムするとき、社外品のベッドキットを選ぶのが常套手段だった。しかし、フィッティングや安全性を最優先するなら、メーカー純正のアクセサリーに頼るという手もある。スズキが本気で開発した「2段ベッドセット」を軸に、エブリイを極上の快適移動空間へと変貌させる計画をご紹介しよう。
まず主役となるのが、ディーラーオプションで用意される「2段ベッドセット」。価格は22万2640円と決して安くはないが、その完成度は驚異的だ。エブリイの車内データを元に設計されているため、ミリ単位の無駄もなく、フレームは驚くほどジャストフィットする。上段の長さは1690mmあり、大人1人がゆったりと横になれるスペースが上下に確保される。乗車定員を維持したまま、最大4人の仮眠や車中泊が可能になるのだ。固定方法や強度計算も純正ならではの安全基準をクリアしており、家族連れのキャンパーにも安心感が違う。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon ラグジュアリーな空間づくりはベッドだけに留まらない。外からの視線を遮る「フロントプライバシーカーテン」「リヤプライバシーカーテン」を装備すれば、夜間もぐっすり眠れる。遮光性に優れ、窓枠にぴったり沿うので光漏れがほとんどない。さらに天井スペースを有効活用できる「マルチルーフバー」と「ロッドホルダー」を組み合わせれば、ランタンや釣具、アパレル類をスマートに収納可能。床に荷物を置かずに済むため、ベッドスペースを最大限に広く使える。
こうした充実のディーラー装備を受け止めるベース車両として、最新のエブリイも申し分ない。2026年の改良でインパネまわりはシックなブラック基調に統一され、先進的なデジタルスピードメーターが全車に標準装備された。安全面では、夜間の自転車や歩行者を検知するデュアルセンサーブレーキサポートII(DSBS II)や全車速追従機能付ACCが長距離ドライブの疲労を軽減する。ベース車両の価格は、バン最上級「JOINターボ(2WD・CVT)」が177万5400円、乗用モデル「エブリイワゴン PZターボ(2WD・標準ルーフ)」が201万9600円だ。
「軽バンだから内装はDIY」という固定観念はもう古い。純正アクセサリーをフル活用すれば、保証付きで安心・確実な「大人のラグジュアリー秘密基地」が即座に完成する。エブリイ購入を検討しているなら、カタログのアクセサリーページを隅々までチェックし、自分だけの極上空間を仕立ててみてほしい。
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