トヨタ「13代目カローラ」ついにベール脱ぐ!サメ顔&クーペ風シルエットが衝撃的
トヨタの象徴「カローラ」が、2026年に誕生60周年を迎える。その記念すべきタイミングで、13代目となる次期型の姿が徐々に明らかになりつつある。
ジャパンモビリティショー2025で公開された「カローラコンセプト」は、従来の大衆車イメージを覆す斬新なデザインで会場の度肝を抜いた。低く構えたフロントノーズからルーフへと滑らかに続く流麗なシルエットは、まるでスポーツクーペのよう。足元には大径ホイールが収まり、存在感を放つ。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon フロントマスクは、近年のトヨタ車でおなじみの「ハンマーヘッド」デザインを採用。従来のフロントグリルを廃し、シュモクザメを思わせるシャープなノーズが左右のランプへとシームレスにつながる造形は、先進的かつ近未来的な印象を与える。ボディサイドは曲線と直線を巧みに組み合わせ、個性的なシルエットを創出。リアにはコンパクトなダックテールスポイラーと、細かなセグメントで構成されたテールランプを備え、「COROLLA」の中央エンブレムがブランドを強調する。
インテリアはフローティングタイプのセンターコンソールを採用し、エクステリア同様にモダンで近未来的な雰囲気。フロアがやや高めに設計されていることから、EV用バッテリーの搭載を想定した構造と見られる。
パワートレインは、従来のガソリンエンジンやハイブリッドに加え、プラグインハイブリッド(PHEV)、バッテリーEV(BEV)まで幅広く対応可能な設計。これはトヨタの「マルチパスウェイ戦略」を体現するもので、世界各国のインフラやニーズに柔軟に対応する狙いがある。また、トヨタは多様なパワートレインを一つの基本骨格でまかなえる次世代プラットフォームを投入予定。ガソリン車からBEVまで生産ラインを共用化し、市場の急激な需要変化に備えるという。
1966年の初代登場以来、「良品廉価」「変化」「プラスアルファ」を掲げ、世界150以上の国と地域で愛されてきたカローラ。12代目現行型ではハッチバック、セダン、ワゴン、GRカローラ、そして初のコンパクトSUV「カローラクロス」と多彩なバリエーションを展開してきた。
早ければ2027年頃の発売が予想される次期型カローラ。コンセプトモデルのデザインや技術が市販モデルにどう落とし込まれるのか、今後の公式発表から目が離せない。
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