トヨタ クラウン セダンが9月3日に一部改良! 新グレード「G」追加で選択肢広がる
トヨタのフラッグシップセダン「クラウン セダン」が、2026年9月3日に一部改良モデルを発売する。2023年11月のデビューから約3年、熟成とともに新たな選択肢が加わることになった。
クラウン セダンは、2022年7月にSUVを中心としたモデル群へと生まれ変わったクラウンシリーズにあって、従来のセダンスタイルを継承する一台。全長5030mm×全幅1890mm×全高1475mmのビッグボディは歴代クラウンシリーズでもトップクラスのサイズで、FRプラットフォームを採用するのもクラウンシリーズ唯一。ショーファーニーズを満たす3000mmのロングホイールベースにより、後席にはリラクゼーション機能や電動式サンシェードを備え、パーソナルユースからビジネスシーンまで「ニューフォーマル」な価値観を提案してきた。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon パワートレインは、2.5リッターHEVと、クラウン初のFCEVの2本立て。現行グレードは最上級の「Z」のみで、価格は「Z(HEV)」が730万円、「Z(FCEV)」が830万円。2025年5月の一部改良時には特別仕様車「Z“THE 70th”」が追加され、それぞれ25万円アップの価格設定となっていた。
今回の一部改良の最大の目玉は、新グレード「G(HEV)」の追加だ。「Z(HEV)」と比べ、ホイールが19インチに、シートは合皮仕様に。さらに安全運転支援システム「トヨタセーフティセンス」の機能も異なり、アダプティブハイビームシステム、フロントクロストラフィックアラート、レーンチェンジアシスト、トヨタチームメイト アドバンスト パーク、トヨタチームメイト アドバンスト ドライブは非搭載。後席の電動パワーシートやシートヒーター、リラクゼーション機能、電動式サンシェードも省かれる。
その代わり、価格は「Z(HEV)」より数十万円安くなる見込み。都内のトヨタ販売店担当者は「Z系がショーファーカーとしての性格を強める一方、Gはドライバーズカーとして使いやすいモデルになる」と説明する。
既存の「Z(HEV)」と「Z(FCEV)」も改良が施され、エクステリアパーツやホイールがブラック基調に。後席ディスプレイが専用オプションとして追加される。クラウンシリーズは「クラウン クロスオーバー」が2026年7月15日に一部改良モデルのデザインを先行公開しており、「クラウン スポーツ」も近く改良が行われるとされ、2026年秋はクラウンシリーズの改良ラッシュが続く。
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