JVCケンウッド“ミラレコ”最上位、56fpsでヌルヌル後方視界。9月発売
JVCケンウッドが、KENWOODブランドのデジタルルームミラー型ドライブレコーダー“ミラレコ”シリーズに新たなフラッグシップモデル「DRV-X80EM」を投入する。2026年7月28日に発表され、同年9月上旬からの販売が予定されている。
最大の注目点は、リアカメラの映像性能が大幅に進化した点だ。従来比で約2倍の情報量となる56fpsのハイフレームレート表示を採用。これにより、デジタルルームミラーでありがちな映像のカクつきや遅延が大幅に抑制され、自然で滑らかな後方確認が可能になったという。もちろん、録画自体はフルHD・28fpsで行われており、画質と記録容量のバランスはしっかりと考慮されている。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon さらに、リアカメラのCMOSセンサーには米国OMNIVISION社の「PureCel Plus-S」技術を搭載。夜間やトンネル内などの暗所でも、明るく色再現性の高い映像を映し出す。加えて、長年培われた独自の映像・車載技術によるチューニング「Hi-CLEAR TUNE」が施され、前後2カメラともにHDR機能も備えるため、逆光やトンネルの出入り口など明暗差が激しいシーンでも白とびや黒つぶれを抑えたクリアな映像を記録できる。
ディスプレイは10V型の高画質液晶を採用。前後撮影対応の2カメラ仕様で、デジタルルームミラーとしての基本性能も盤石だ。
装着方法もユーザー目線で考えられている。多くの車種に対応する標準のバンド式に加え、トヨタ車やスズキ車など適合車種向けには3種類の専用取り付けキット(別売り)を順次用意。純正ルームミラーと交換することで、後付け感のないスマートな見た目を実現できる。
駐車時の安心感も強化された。従来モデルでは別売りだった専用の車載電源ケーブルが標準付属となり、追加費用なしで最長24時間の駐車録画が可能に。衝撃検知前後の録画を行う常時監視モードと、消費電力を抑える衝撃検知モードの2種類から選択できる。
気になる価格はオープン価格で、市場推定価格は税込み8万円前後。最新ミラレコの実力と価格に見合うだけの価値があるか、発売が待ち遠しいところだ。
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