レクサスLBX vs UX300h、最小SUVの新星と熟成の実力派どちらを選ぶ
レクサスのコンパクトSUVを物色しているなら、LBXとUX300hの2台で悩むのは当然だ。どちらも「小さなレクサス」という立ち位置だが、その中身はかなり異なる。価格は420万円から486万円のLBXに対し、UX300hは490万3000円から575万7000円。一見するとLBXのほうが安いが、サイズや走りのキャラクターで選ぶなら話は別だ。
まずLBX。全長4190mm、全幅1825mm、全高1545mm、ホイールベース2580mmというコンパクトボディが売り。パワートレーンは1.5Lエンジン+ハイブリッドで、WLTCモード燃費は2WDで27.7km/L、AWDで26.2km/L。さらに“Elegant”グレードなら2WDで28.0km/L、AWDで26.4km/Lと驚異的な数値だ。街乗り中心で、駐車場や狭い道でストレスを感じたくないドライバーには、この扱いやすさが何よりの武器になる。9.8インチディスプレイオーディオ、パワーバックドア、パノラミックビューモニター、レーダークルーズコントロール、レーントレーシングアシストなど装備も充実。上質なパーソナルSUVとしての完成度は高い。ただし後席や荷室に大きな余裕を求めるなら、このクルマは想定する使い方と合わないかもしれない。
夜間運転用メガネが今ドライバーに急増中ナイトライダー 一方のUX300h。全長4495mm、全幅1840mm、全高1540mm、ホイールベース2640mmとLBXよりひと回り大きく、後席や荷室のゆとりは明らかに上だ。パワートレーンは2.0Lエンジン+ハイブリッド。燃費は“version C”と“version L”の2WDで26.3km/L、AWDで25.2km/L(version Lは25.0km/L)と、車格を考えれば優秀だ。LBXほど軽快ではないが、高速道路や長距離ではUXの落ち着きが光る。モデル終盤と言われるUXだが、2025年12月の一部改良で64色の室内イルミネーションを新採用するなど、熟成は着実に進んでいる。新しさではLBXに譲るが、安心感や完成度はまだまだ現役だ。
結論。毎日の街乗りをスマートにこなし、小さくても新しいレクサス感を味わいたいならLBXが買い。家族や荷物も載せたい、長距離も走る、少し余裕のある上級コンパクトSUVがほしいならUX300hだ。LBXは“最小SUVの本命”、UX300hは“熟成の買い”。どちらもレクサスらしい上質さを持っている。あなたのライフスタイルに合うのはどちらか。じっくり検討してほしい。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro 
今、あなたにオススメ