中上貴晶が路面電車とバトル!宇都宮LRT×RC213VSの衝撃並走
2026年10月2日から4日、栃木県のモビリティリゾートもてぎでMotoGP日本グランプリが開催される。昨年は延べ9万人が来場したこのビッグイベント、会場へのアクセスがさらにスマートになる。鍵を握るのは「宇都宮LRT」(ライトライン)だ。
宇都宮LRTはJR宇都宮駅と市外東部の大規模工業団地を結ぶ路面電車。宇都宮駅周辺の渋滞に影響されにくいこのLRTで芳賀町まで移動すれば、そこからシャトルバスでモビリティリゾートもてぎまで約30分。専用バスは場内のループバス乗り場近くに発着するため、広いサーキット内の移動もスムースだ。詳細な利用情報はモビリティリゾートもてぎの公式HP、MotoGP特設ページ内の「ACCESS」で公開されている。
夜用眼鏡が運転手の間でますます人気になるナイトライダー そんなLRTのプロモーションイベントに登場したのが、MotoGPライダーの中上貴晶選手。なんとホンダ「RC213VS」に乗り、宇都宮LRTと並走したのだ。当日は芳賀・高根沢工業団地地区の道路を一時的に一部分通行止めにし、中上選手がLRTに乗り込んだファンに手を振りつつ、路面電車を追い越すという異様な光景が繰り広げられた。車内のファンも興奮の渦に包まれたという。
中上選手はホンダHRCのMotoGP開発テストライダーを務めており、2026年の日本グランプリにワイルドカード参戦することが発表されている。ルール改正にともない、これが最後の日本GP出場となる可能性もある。一方、宇都宮LRTには2026年シーズンにMotoGPフル参戦し、日本人として22年ぶりの優勝を遂げた小椋藍選手の顔などが描かれた特別ラッピングが施されていた。中上選手のRC213VSにはホンダのファクトリーマシン「RC213V」を模したカラーリングが施され、その並走はまさに圧巻。
MotoGP第16戦日本グランプリは、ランキング2位と大活躍中の小椋選手と、中上選手という2名の日本人ライダーが参戦する。路面電車とバイクの異色コラボレーションで、2026年の日本GPはさらに熱くなること間違いなし。
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