全長5.2m超、612馬力V8ツインターボ搭載! 新型メルセデス・マイバッハGLSがドイツで世界初公開
メルセデス・ベンツが2026年7月21日(現地時間)、最高級ラグジュアリーSUVの頂点を極める新型「メルセデス・マイバッハGLS」をドイツで世界初公開した。中国市場ではすでに受注が始まっており、欧州や米国でも同年7月末から受注を開始するという。その圧倒的な存在感と最新技術の融合に、クルマ好きならずとも胸が高鳴る一台だ。
ボディサイズは全長5219mm×全幅2030mm×全高1838mm、ホイールベース3135mm。5.2メートルを超える堂々たるボディは、まさにフラッグシップにふさわしいスケール感だ。エクステリアで最も目を引くのは、イルミネーション付きの輪郭と光る「MAYBACH」レタリングを備えた専用グリル。さらに市場によってはボンネット上のスリーポインテッドスターも発光し、夜間の存在感は格別だろう。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro 足元には23インチの鍛造ホイールを設定。センターキャップの星型エンブレムは走行中も常に正立する「フローティング・メルセデス・スター」機構を採用し、細部へのこだわりが光る。また、ドアを開けると1秒足らずで電動格納式ステップがせり出し、乗降を優雅にアシストする。
インテリアには、3つのディスプレイを1枚のガラスで覆った巨大な「MBUXスーパースクリーン」を搭載。次世代OS「MB.OS」を採用し、マイバッハ専用のローズゴールド表示デザインが特別感を演出する。後席の「エグゼクティブシート」には新たにふくらはぎ用のマッサージ機能を追加。さらに後席間にはシャンパンボトル2本を収納できるガラス窓付き冷蔵庫を備え、まさに至れり尽くせりの極上空間だ。
パワートレインは4リッターV型8気筒ツインターボエンジン(M177 EVO)に第2世代の48Vマイルドハイブリッド(ISG)を組み合わせる。エンジン単体で最高出力612馬力、最大トルク850Nmを発揮し、モーターが23馬力(17kW)をアシスト。この巨体ながら0-100km/h加速はわずか4.5秒と、驚異的なパフォーマンスを誇る。
足まわりには「AIRMATIC」エアサスペンションを標準装備。さらに路面状況を1秒間に1000回分析して姿勢をフラットに保つ「E-ACTIVE BODY CONTROL」を設定し、最高レベルの乗り心地を提供する。
圧倒的な存在感と最新のデジタル技術、そして極上のラグジュアリーを融合させた新型メルセデス・マイバッハGLS。日本への導入時期や価格はまだ発表されていないが、その全貌が明らかになる日が待ち遠しい。
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